800人を超えるフラダンサーが魅了

◆いわき市やハワイからのゲストも

ららぽーとTOKYO－BAY（船橋市浜町2-1-1）など3会場でふなばしハワイアンフェスティバル2014が9月20日に行われ、1万人を超える来場者が訪れた。同イベントは、船橋のベイエリアPRと東北地方の復興支援を願って企画したもの。関東各地から31団体、800人を超えるフラダンサーと40店近くのハワイアンブースが出店した。
会場となったのは、メーン会場の船橋港親水公園とららぽーとTOKYO-BAY、ビビット南船橋の3会場。ららぽーと内では、スパリゾートハワイアンズの出店によるハワイアンマーケットや、フラダンス体験なども行われた。
この日は朝からの 小雨に一時は中止も検討されたが、予定通りに進行。18時からのハワイアンミュージシャンによるライブやウクレレ演奏も予定通り消化された。14時からは、出演者と観客が一緒になって作り上げる「みんなでフラ」に、この日出演したフラ教室のほぼ全員が参加。松戸徹船橋市長、ハワイアンバンドの「PALI」、いわき市のフラ教室「ハーラウ・ラウ・ラーナニ」も参加、約4000人が同企画に参加したという。

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