2014年06月01日 配信

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峰台小学校陸上チーム 春期陸上大会で好成績を収める

◆総勢100人の児童が参加勝因は児童と教師と保護者のチームワーク

◆昨年の雪辱を果たした今期大会

毎年新年度の4月に新5年生と新6年生が競い合う春期陸上大会が4月26日、夏見運動公園で開催され、峰台小学校の陸上チームが好成績を収めた。
100メートル走、800メートル走、幅跳び、高跳び、リレーの5種目があり、各部門で8位までが入賞となる。その中で、峰台小学校は13人が入賞した。中でも800メートル走では6年女子部門で鈴木叶夢さん、5年女子部門で吉種桜香さん、また高跳び6年女子部門では三谷夏鈴さんが優勝という快挙を成し遂げた。
今回峰台小学校は、5年生・6年生の中から総勢100人を越える希望者が集まり、4月から早朝練習と放課後の練習に励んできた。
「朝早く送り出してくれる保護者の方々に協力いただき、みんなが一丸となって盛り上がっていきました。そのチームワークの良さが今回の勝因かと思います」と語るのは、全体の指揮をとった伊藤道昭先生。
「昨年度は僅差で入賞も逃してしまったので、今年こそはとの思いが強かった」と語るのは鈴木さん。自他共に認める負けず嫌いな性格で、昨年の雪辱を果たしたと笑顔を見せる。また吉種さんは「初めての大会でまさか優勝できるとは思っていなかったし、みんなの応援があったからこその優勝だと思うので感謝しています」と語る。二人とも峰台小のバスケ部に所属、毎日走る練習は欠かさずにしていたという。小さい頃からバレエをしていたという三谷さんも、「練習ではそれほど跳べてなかったのに、本番であんなに跳べたのには驚いた」と感想を語ってくれた。

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