2020年04月26日 配信
まなぶ
令和元年度 船橋市冬季ミニバスケットボール新人大会 アベック優勝
塚田JSC ミニバスケットボール部
男女とも抜群のチームワークで
設立以来初のアベック優勝
塚田JSCミニバスケットボール部は、元塚田小学校ミニバスケットボール部を母体とする近隣校の児童を対象とした※社会体育。
今年で18年目となるが、男女ともに優勝した「アベック優勝」は設立以来初の快挙となる。近隣の複数校から部員が集まる同部。
男子部は顧問の佐瀬先生が「仲間同士のつながりが強く、和気あいあいとして新しい子もすぐに受け入れる雰囲気」と話す。
今回の優勝も「みんなで勝ち取った勝利」とも。走り込みや体幹づくりなど基礎・基本練習を大事にして、飽きがこないように短時間でできるトレーニングを行うようにしている。
子どもたち自身で「県大会ベスト8」という目標を掲げ、練習再開を心待ちにしている。
女子部も約16年ぶりの優勝。JSC設立前から指導している監督の高橋さんは「現チームは兄や姉の練習を就学前から見ていた子が多いせいか、積極的で団結したチーム。最後まであきらめない強さをもっている」と話す。
「本当にすごい子たちなので、私たちも気を引き締めていきたい。これからの活躍がますます楽しみ」と期待を寄せる。
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