2018年07月25日 配信

1杯のコーヒーで
笑顔があふれる街を目指して

 

 

 

 

 

 

 

上)左から、カフェラテ(500円)、カフェ・シェケラート(600円)、エスプレッソトニック(600円)、自家製コーヒーゼリー×抹茶ラテ(650円・季節限定品)

 今年2月にオープンした「シャポー船橋 南館」にある「ラダーコーヒー」。旧西武百貨店への出入口脇で、5坪の面積ながらもその存在感を放っている。主に持ち帰り用コーヒーを販売し、カウンター席7席も用意する。

 同店を経営するのは「船橋コーヒータウン化計画」のリーダー・梶 真佐巳さん。梶さんは同店オープンとほぼ同時期に、バリスタ世界チャンピオンの粕谷 哲さんと共同で珈琲豆焙煎所「フィロコフィア」(本町2)を開業。同店は「フィロコフィア」の旗艦店でもある。

 一番人気は、日替わりコーヒーの「ラダーコーヒー」(400円。朝10時までは350円)。フィロコフィアで焙煎した豆を日替わりで数種類用意し、日によっては希少な豆が並ぶ日もあるという。客が注文時に好みの豆を選んで注文でき、どの豆を選んでも価格は均一ほか、「アイリッシュコーヒー」(1200円)をはじめとする「コーヒーカクテル」という新しいジャンルのドリンクにも挑戦し、パイナップルの苦みと香りも楽しめる「エスプレッソトニック」(600円)なども用意する。「1人でも多くの人においしいコーヒーを届け、笑顔になってもらいたい」と店長の福島宏樹さん。

 梶さんが実行委員長を務める「船橋珈琲フェスティバル」は今秋に3回目の開催を予定。ラダーコーヒーも出店予定だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店長・福島宏樹さん(中央)

 

RUDDER COFFEE
住所:船橋市本町7-1-1シャポー船橋南館1F
TEL:047-409-5655
営業時間:7:00~22:00(日曜、祝日は21:00まで)
休:なし(施設に準ずる)

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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