2017年12月05日 配信

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 千葉市に本社がある「東京ちん味食品」は10月18日から、ふなっこ畑のブースに約50種ほど商品を陳列している。
 代表の関澤年男さんは昭和44年、自身が30歳の時に脱サラをして当社を創業。「パパの晩酌、お子様のおやつに!!」をキャッチフレーズに、大人から子どもまで安心して食べられる、つまみや佃煮、漬物などの商品開発、製造、卸売りをしている。
 「地球に優しく、人に優しい、安心できる食品の提供を心がけます」と話す通り、千葉県産の原料を主に使い、また国内加工にこだわるなど、食品事業を通じて消費者の食生活の改善や向上、食文化の発展に寄与することを目指している。
 「安全な食品の提供」と「環境問題」に取り組み、添加物への配慮や、環境にやさしい素材を使ったパッケージを利用している。また商品のネーミングなどは社員同士で考えた、「激辛 柿の種」に「挑戦状 この辛さに耐えられるかっ」というキャッチコピーを付けるなど工夫もしている。
 関澤さんは、「これからクリスマス会や忘新年会の時期になるので、自宅でパーティーなどを開く際にも重宝してほしい」と話す。

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ふなっこ畑
住所/船橋市行田3-7-1
TEL/047-439-3061
営業時間/9:30~18:00
定休日/火曜日

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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