2017年08月25日 配信

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「OMNIKIN! みんなで楽しく! 」が合言葉

巨大ボールでプレーし、幅広い世代が楽しむスポーツ

「キンボール」は1986年カナダで生まれたスポーツ。「キン」とは英語のkinesthesisの略で「運動感覚」の意味。日本には1997年に初めて紹介された。「船橋キンボール連盟」は2004年8月に当時のスポーツ健康大学OB、体育指導委員、レクリエーション関係者らを中心として発足。当時「船橋レク協会」理事で同連盟発足メンバーの正田雅彦さんは「現在会員は小学1年生から80代まで。年齢に関係なく楽しめ、お互いに協力し合い助け合うスポーツです」と話す。
使用する「キンボール」は直径122センチで重さは約1キロ。ゲームはピンク、グレー、ブラックの3チームに分かれ、1チーム4人のうち3人がボールを支え、残る1人が相手チームを指名してボールを打つ。例えばピンクチームがグレーチームを指名する場合は「オムニキングレー!」と大声でボールをヒット。グレーチームは床にボールを落とさないように受ける。
社会人でレフェリー資格を持つ稲垣優さんは、「自分自身スポーツが得意な方ではないがハマッた。全員で参加できるので親子で夢中になっている会員も多い」と話す。

 

船橋キンボール連盟

会長/會津明
会員数/24人
連絡先/047-447-1995(正田)
活動日/第1・第3日曜日17:00~20:00
活動場所/船橋市立特別支援学校高根台校舎体育館

 

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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