2019年06月04日 配信

全国中学校総合文化祭出場
関東中学校演劇コンクール銅賞受賞
船橋市中学校演劇部夏・冬の発表会学校演技賞受賞

御滝中学校演劇部は平成20年創部の比較的新しい部。創部10年目にして全国大会出場を果たした。2018年8月の猛暑の中、長崎県で行われた全国中学校総合文化祭で、同じ「被爆地」広島県の戦後をテーマに扱った『そらふね』を展開した。

部員数/28人(1年生6人、2年生10人、3年生12人)
※2019年3月現在
顧問/中原悠里先生、内藤咲乃先生

「自分じゃない自分」に出会える
演劇に対する熱い想いを皆で共有
 御滝中学校演劇部は基本的に生徒が自主的に話し合った中で伝えたいテーマを決め、そのテーマから脚本を選び芝居をしている。
 
 スケジュール管理や演出の係を決め、お互いの意見やアイデアを出し合い膨らませていく。その過程では時に意見の食い違いも生じるが、いい芝居を作り上げることへの思いを共有しているので、一つ一つ解決し団結していったという。
 
 筋トレや発声練習から、エチュードなどの表現練習を重ね、上演に向けてキャストは稽古を、スタッフは作業を進めていく。内藤先生は、「生徒主導で私たちはサポートを心がけている」と話す。キャストも黒子スタッフもオーディションで決定。中原先生は選定理由を述べて発表するので、皆納得の上与えられた役を全うした。
 
 全国大会で演じた原爆劇『そらふね』では劇中歌にもチャレンジした。ほかにも「SAKHALIN」など戦争に関わるものを選んだが、その代の志向が前面に出るという。当時部長の新津紋香さんは「全国出場が初のことだったのでプレッシャーがあったが、練習の成果を出せて本当によかった」と話し、今年度部長を務める大澤美結さんは、「これからも一人ひとり責任を持って役割に取り組んでいきたい」と抱負を話した。
 
 
 
(写真・文/大西俊子)
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