2018年06月21日 配信


 船橋市では県内初となる「認知症カフェ立ち上げ支援セミナー」を7月12日(木)から開催するにあたり、参加者を募っている。

 市内の認知症高齢者の人数は平成30年3月末現在約1万6千人。平成37年には約2万4千人に増える見込みとなるため、市では認知症への対応を大きな課題とし、認知症予防対策と合わせ、認知症になった人が日常で過ごせる場所づくりのため、平成37年度までに「認知症カフェ」を市内100カ所まで増やすことを目指している。

 今回のセミナーへの参加対象者は、認知症カフェの開設を考えている個人や、町会・自治会などの市民団体、介護事業所など。「少しでも『認知症カフェをやってみたいな』という気持ちがあれば、まずは参加ください」と船橋市包括支援課・認知症対策係長の日野晶子さん。

 「場所、人材、資金のどれか、またはどれもそろっていない場合でも、参加していただいたことで、開催場所のご紹介ができるかもしれませんし、集まった人同士でチームを結成し、一緒に立ち上げることができるかもしれません」とも。

 セミナーは全7回。第1回は7月12日(木)、最終回は12月13日(木)となる。会場は市役所近くの千葉県船橋合同庁舎がメイン。しかし「回によっては、実際の認知症カフェの見学や、立ち上げ予定地に専門家が出向き、個々にアドバイスがもらえるような充実した内容になる予定」と同課・竹内拓也さん。参加費は無料。定員は先着50人。

 参加要件は、原則として全7回を受講できる人。申し込み方法は電話または市内公共施設や市内の各認知症カフェなどで配布している専用用紙に記入し、FAXでの申し込みも可能。

船橋市包括支援課 047-436-2558(平日9:00~17:00)

■セミナー開催日時と内容
各回(第4・6回を除く)時間は13:30~16:00。
第1回7/12(木)認知症カフェの概念の理解・活動事例
第2回7/26(木)認知症の理解と対応、家族介護者への支援
第3回8/9(木)ワークショップなど
第4回8/20(月)~9/12(水)認知症カフェの見学のため地域にて適宜実施
第5回9/13(木)見学の振り返り、認知症カフェの運営計画
第6回10~12月は現地にてコンサルタントのため各実施場所にて適宜実施
第7回12/13(木)認知症カフェ進捗報告会、地域ネットワークの作り方

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