ふなっこ畑にある野田市のブランド米「黒酢米コシヒカリ」を使い、西船橋名産の小松菜に、船橋市の名産ホンビノスをトッピングした炊き込みご飯。黒酢米は、稲に玄米黒酢を与えるだけでなく、化学肥料や農薬（化学農薬）を一般的な栽培基準の半分以下に抑えて作られている。「地元の野菜や特産品をいっぱい食べてもらえるレシピをこれからも紹介します」と食育ソムリエの沼尾京子さん。

小松菜とホンビノスの炊き込みご飯
材料（２合分）
米‥‥‥‥‥‥2合
小松菜‥‥‥‥１/２束
ホンビノス‥‥５～６個
にんじん‥‥‥１/４本
しょう油　‥‥大さじ1
バター‥‥‥‥小さじ１
酒‥‥‥‥‥‥大さじ２
①ホンビノスを良く洗い、鍋に酒と一緒に入れ火をつけ、貝の口が開いたら火を止め、冷めたら、殻から身をはずし、汁と身に分ける。
②小松菜は洗ってから、1cmくらいに切り、水を良く切っておく。にんじんは千切り。
③米をとぎ、しょう油とホンビノスの汁を入れてから水を目盛りまで入れる。
④小松菜とにんじんをのせて、スイッチポン！
⑤炊き上がったら、バターとホンビノスの身を入れて混ぜる

ホンビノスのうま味を感じてもらうため、薄味です。お好みで塩、しょう油を足してくださいね

 
ふなっこ畑店内では、ほぼ毎週木曜午前中、旬の野菜を使ったメニューの試食を提供する「食育ソムリエワゴン」を開催中

ふなっこ畑
船橋市行田3-7-1
☎047-439-3061
【営業時間】9：30～18：00
【定休日】火曜日

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