2019年12月26日 配信

   メンバーのほとんどがバレーボール未経験者

ソフトバレーボールチーム さわやか

代表/菅野さん
会員数/20人
連絡先/http://sawayakasoft.starfree.jp/index.html
活動日/火(昼)
活動場所/運動公園体育館ほか(昼)

健康づくりだけでなく、楽しく長く続けられるスポーツ

 ソフトバレーボールの市民教室で出会った有志で平成4年に設立した「さわやか」。「さわやかな風のようにみんなで楽しくプレーしたい」との思いから名付けたと話すのは、設立者の玉置麻佐子さん。

 ソフトバレーボールは通常のバレーボールより大きくて柔らかいため、突き指などの心配が少なく、幅広い年齢層に親しまれている。4人体制でプレーし、ローテーションでレシーブ・トス・アタックを行うため「競技バレーにも関わらず、平等に仲良くプレーできるスポーツ」とも話す。

 練習では和気あいあいとした雰囲気で、笑い声が飛び交うほど。健康維持だけでなく、年に3回の試合出場という目標もあり、いろいろな面で楽しめるのが魅力だという。20年以上続けている丸山さんは「ボールが柔らかいので、ケガの心配もほとんどない。気軽に家でも練習できて楽しい」と話す。「手を伸ばしたりジャンプしたり、全身運動なので汗もかいて気持ちいい」と話すメンバーも。

 ソフトバレーボール全盛期は市内大会では50チーム以上集まったが、現在は20チーム程度に。「大会には全員で出場します。長く楽しく続けられるスポーツなので、もっと広がればうれしい。初心者も大歓迎です」と玉置さん。


市で何度も優勝し、全国大会出場の経験も


昼と夜の練習があるので、都合にあわせて参加できる

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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