2015年06月04日 配信
黒・緑・赤・黄・白の五色の野菜(海草や穀物を含む)をバランスよく食べることで代謝を高められ体質改善出来ます。
ゴボウ、レンコンなどの根菜類や、ぬめりのある昆布、ワカメなどの 黒い野菜には肝臓の働きを高める力があります。
ホウレンソウや小松菜など緑の野菜は肝臓を元気にします。
ニンジン、トマトなど赤い野菜は心臓を強くします。
玄米や大豆などの黄色い穀類は脾臓や胃など体の中心部に力を与えます。
大根、白菜など水分の多い白い野菜は肺をうるおす効果があります。
5つの色を毎日 バランスよくとってほしいのですが、特に旬の野菜を食べることが大きなポイントといえます。
秋〜冬は根菜や白い野菜をたくさん食べると体が温まります。
春は緑の葉を多くとって体を目覚めさせます。
夏はニガウリのような苦味のある野菜を食べると体が引き締められ、元気を取り戻せます。
野菜はまるごと食べるのが鉄則、皮も葉っぱも全部食べきりましょう。
プレシャスHP
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