2011年11月09日 配信

浜町道場での練習に参加しました。
法典のメンバーも何人か来ていました。

基本はベタ足・すり足で行うが、組手(試合)はかかとを上げて居つかない。常に動いた状態から突きや蹴りを出さなくてはいけない。
つまりバランスの悪い常態からいかに正確に、威力のある攻撃ができるか・・・
そのため、その場でステップを踏みながら、ワンツーなどの波状攻撃ができるように・・・

形・チントウのおさらい。
第一挙動、受けの意味(右手の内受け、左手の外払い)、半身からチントウ立ち
第二挙動 落としうけの意味、
順突き・逆突きの足の位置
少しタメを作ること
第五挙動 耳のそばで払って回転する足裁きと
スピードに注意

全てにおいて受けは力でガツンと受け止めるのではない
流して、次の攻撃へと変化するための受けであること。

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