2011年08月22日 配信

週末の土日に、和道流空手道の全国大会に行ってきました。
今回は浜町道場の数名と一緒に大会スタッフの一員としての参加でした。
2日間とも第3コートの組手の試合で、点呼・召集、タイムキーパー、得点係等に分かれて、私は公式記録員を担当しました。

主審のコールをよく聴いて、上段突き→「上ツ」1ポイント
中段蹴り→「中ケ」2ポイント
のように記録していきました。

全国大会というハイレベルな試合を、コートサイドで間近に見られて、ものすごく興奮しました。
スピードの乗った突き・蹴り足のキレ、小学生も中高生もうまいんですよねー。
突いたあとの引き手やタメがきれいだったことが特に強く印象にのこりました。とても勉強になりました。

「自分もああなりたい」と最初は思ったのですが、単なる「あこがれ」でなく、具体的な「目標」にしていこうと思います。
これからの週2〜3回の練習をがんばろうとおもいました。

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