2011年07月11日 配信

7月10日に行われた船橋支部の指導者講習会に
参加してきました。

各道場の指導者、選手の方々と、黒帯・茶帯の上級者が
集まり、技術の統一と向上を目指した練習会です。

最初はウォーミングアップ。
いわゆるエアロビクスを空手の動きとミックスさせて、
リズミカルに動いていきます。
早いビートに合わせて3〜40分間ずっとステップを
踏んでいたので、ふくらはぎがパンパンでした。

次は基本組手の1本目と2本目
攻め手と受け手の動作を、一つ一つ確認しました。
今回は特に入り身の重要性が大きなテーマでした。

後半は形・ナイハンチ。
もっとも基本中の基本である重要な形のひとつであること、
下半身の安定、千鳥足の使い方、波返しの意味・・・
などひとつひとつ丁寧に解説いただきながら、個々人での復習です。
全員がおなじ方向を向いて、真剣に形の練習をすると
一種独特の緊張感が生まれてきますね。

その後は自由練習で、私は他道場の先生にチントウとセイシャンを
教えていただきました。
力の入れるところ・抜くところを御指導いただきました。

レベルの高い方々に混じって練習すると、とても刺激をうけるし
吸収するものが大きいとおもいます。
技にキレがあるし、なにより美しいのです。

自分もはやくあの域に達したい、と痛感いたしました。
この夏は今まで以上に練習して、黒帯合格を目指します!

その後夕方は懇親会
先生方と大いに盛り上がりました。
暑さのせいでしょうか、生ビールとハイボールが人気でしたね。
空ジョッキを何回片付けたことでしょう・・・?

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