2016年01月03日 配信

 今回はゲーム会中に、かっつんさん主催の「テキサスホールデム大会」もありました。
 最終ゲームはオール・イン合戦で初心者が勝利をもぎとったみたいです。派手なゲームになったみたいで良かったです。
 ルールが全くわからなくても、初心者講習から始めますので、どなたでも参加できます。優勝すると賞品もでるよ!
 次回のかっつんpresentsテキサスホールデムポーカー大会は2/21(日)に開催します。

 テキサスホールデムはポーカーの1種です。トランプを使ってスートや数字をそろえて役を作り、もっとも強い役を作れた人が勝つ有名なゲームですね。
 さすがに映画や漫画のようにお金を賭けてはいませんが、ポーカーチップという、持つとずっしり思いコインを使ってゲームをします。ポーカーは持っているチップをどのように賭けるかが、とても重要になってきます。
 自分の役は本当は弱いのに、たくさんのチップを賭けて勝つ自信があるように見せたり、強い役なのに少しだけチップを賭けて、他の人がたくさんチップを賭けて勝ちに来たところを討ち取ったりします。最後はもっともチップを持っていた人が優勝です。

 そして、テキサスホールデムの変わっている所は、普通のポーカー(ドローポーカー)が5枚のカードを手に持ってゲームをするのに対して、手札が2枚しかありません。
 ただし、共通の場にカードが1枚ずつ、だんだんと表にされていきます。このカードと手札で役を作るわけですね。
 共通のカードがあるために、ドキドキ感が普通のポーカーより大きいところが魅力です。

 他には「ごいた」なども遊ばれていました。能登に伝わる伝統ゲームで、将棋のような駒を使って、2対2で対戦するゲームです。
 いつも参加してくれている小学1年生の女の子が、ゲームマーケットで行われたごいた大会で準優勝をとりました。
 能登の新聞にも取り上げてもらえました。

 今回の参加者は48名。男性39名、女性9名でした。ありがとうございました。

 次回は 1/24(日) 9:00-21:00 の開催となります。

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