2015年06月11日 配信
2015年6月6日(土)
川崎とどろきアリーナにて
第32回日本ジャズ体操指導者連盟発表会が開催されました。
船橋ジャズ体操グループからエントリーしたのは2作品、計28名。
1つ目の作品♪パーティ・ウィズ・ファン・ファクトリーは、ラップのリズムに合わせて動きます。
「はずみ、ねじり、しなやかさ、どれが欠けても成り立たない作品。隊形移動と激しいステップは、日頃の筋力トレーニングの成果です。
♪ラ―ラ―ラララーの音でいつしか身体はラップのリズム。真っ赤なチュチュを付けて、マイナス10歳を目指します!!」
c.f. プログラムより
1年間この作品を踊り続けて、大きな舞台での発表は、ここが最後の場です。
みんな、精一杯、悔いのない動きができたと喜んでいました。
2つ目はThe 花笠![ダンス・オン・ザ・ハート]
「日本の伝統芸能『花笠音頭』をテーマにした曲に合わせて、ダイナミックに動きます。腕を伸ばしたり、肩甲骨を動かしたり、自然に五十肩や肩こりの予防となる振付です。
みなさんもご一緒に!「ハア!ヤッショー、マカショ!!」
c.f. プログラムより
会場にいらした観客席の方も、私たちの動きを真似して一緒に動いているのが見えました。会場が一体になって笑顔になり、元気が出る作品なんですね。
今回初めて参加の方もいて、始まる前は緊張した顔をしていましたが、踊った後は、汗も眩しいくらい、とてもすがすがしい笑顔になっていました。