ども、演出です。
つい最近、以前勤めていた会社の上司から電話をもらいました。
一回り近く年が離れておりますが、「笑いどころ」や「趣味」が合うナイスガイです。
十夢の芝居も何度か観に来てくれたことがあります。
久し振りの電話でした。
上司「よお!元気か。」
オイラ「ご無沙汰しております!オイラは元気ですが・・・どうかされたんですか?」
上司「お前、ヤフーニュースに出てるぞ。」
オイラ「え?」
「久し振りの電話なのに何言ってんだコイツは」と思いました。
思いましたが、
人間不思議なもので、
心当たりがないのに、
「オイラ、何かしたかな・・・。」
と不安になってしまうのでした。
上司「ヤフーで自分の名前と韓国で検索してみな。」
上司の言われるまま、自分の名前と韓国と入力し検索してみます。
すると、ひとつのニュースがヒットしました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000037-yonh-kr
本文を記載いたします。記事元は「ソウル聯合ニュース」です。
千葉県船橋市を拠点に活動する「劇団十夢」の演劇「月は今日も僕を見ている」が韓国で、同劇団と韓国の劇団によって相次いで公演される。
公演場所はソウル・大学路のキチャグンソナム小劇場。韓国の劇団「チョ・ウンカンパニー」が今月9日〜8月26日まで行い、劇団十夢が8月26日〜9月2日まで行う。
2008年に初演された「月は今日も僕を見ている」は事故で婚約者を失った新井圭太が、婚約者だった川島優香の霊と出会うまでのストーリーを描いた。頼りない霊媒師、麗樹が登場するなど悲劇と喜劇の要素を併せ持った作品。
劇団十夢の代表で演出を手掛ける近藤広充さんは5日にソウルで記者懇談会を行い、「前半は笑いがあり、後半は感動と涙がある」と作品を説明した。
一方、韓国劇団の演出家は公演について、「愛する人に、『今この瞬間、愛していると伝えろ』というメッセージを伝えたい」と語った。
同作品は韓日文化交流展の一環として、韓国に紹介されることになった。同じ作品を韓日の劇団がどう表現するのかが楽しみだ。
おぉ!?
韓国での取材の成果でしょうか。
記事にしていただいたのですね!!
良かった・・・。
悪いニュースで
名前が載らなくて。
っていうか、
すみません。
オイラは、
劇団の代表じゃありませんが・・・。
上司「日本でも公演するんでしょ?」
オイラ「はい。勿論そのつもりです。是非観に来てください。」
上司「了解。楽しみにしてる。」
オイラ「特等席を用意します。情報有難うございました!」
上司「頑張れよ!」
久し振りの電話は数分で切れました。
よーし!こうなったら船橋近辺の地域新聞にも記事にしてもらおう!!
日本を!千葉を!船橋を盛り上げるのだ!!
多くの方に十夢を知ってもらいたい。
多くの方に十夢の芝居をご覧頂きたい。
その為には露出が必要ですね。
出番です。
ひなちゃん。ヾ(〃^∇^)ノ