2012年06月26日 配信

ども、演出です。

つい最近、以前勤めていた会社の上司から電話をもらいました。
一回り近く年が離れておりますが、「笑いどころ」や「趣味」が合うナイスガイです。
十夢の芝居も何度か観に来てくれたことがあります。

久し振りの電話でした。

上司「よお!元気か。」
オイラ「ご無沙汰しております!オイラは元気ですが・・・どうかされたんですか?」
上司「お前、ヤフーニュースに出てるぞ。」
オイラ「え?」

「久し振りの電話なのに何言ってんだコイツは」と思いました。

思いましたが、

人間不思議なもので、

心当たりがないのに、

「オイラ、何かしたかな・・・。」

と不安になってしまうのでした。

上司「ヤフーで自分の名前と韓国で検索してみな。」

上司の言われるまま、自分の名前と韓国と入力し検索してみます。
すると、ひとつのニュースがヒットしました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000037-yonh-kr

本文を記載いたします。記事元は「ソウル聯合ニュース」です。

千葉県船橋市を拠点に活動する「劇団十夢」の演劇「月は今日も僕を見ている」が韓国で、同劇団と韓国の劇団によって相次いで公演される。
公演場所はソウル・大学路のキチャグンソナム小劇場。韓国の劇団「チョ・ウンカンパニー」が今月9日〜8月26日まで行い、劇団十夢が8月26日〜9月2日まで行う。
2008年に初演された「月は今日も僕を見ている」は事故で婚約者を失った新井圭太が、婚約者だった川島優香の霊と出会うまでのストーリーを描いた。頼りない霊媒師、麗樹が登場するなど悲劇と喜劇の要素を併せ持った作品。
劇団十夢の代表で演出を手掛ける近藤広充さんは5日にソウルで記者懇談会を行い、「前半は笑いがあり、後半は感動と涙がある」と作品を説明した。
一方、韓国劇団の演出家は公演について、「愛する人に、『今この瞬間、愛していると伝えろ』というメッセージを伝えたい」と語った。
同作品は韓日文化交流展の一環として、韓国に紹介されることになった。同じ作品を韓日の劇団がどう表現するのかが楽しみだ。

おぉ!?

韓国での取材の成果でしょうか。
記事にしていただいたのですね!!

良かった・・・。

悪いニュースで

名前が載らなくて。

っていうか、

すみません。

オイラは、

劇団の代表じゃありませんが・・・。

上司「日本でも公演するんでしょ?」
オイラ「はい。勿論そのつもりです。是非観に来てください。」
上司「了解。楽しみにしてる。」
オイラ「特等席を用意します。情報有難うございました!」
上司「頑張れよ!」

久し振りの電話は数分で切れました。

よーし!こうなったら船橋近辺の地域新聞にも記事にしてもらおう!!
日本を!千葉を!船橋を盛り上げるのだ!!

多くの方に十夢を知ってもらいたい。
多くの方に十夢の芝居をご覧頂きたい。

その為には露出が必要ですね。

出番です。

ひなちゃん。ヾ(〃^∇^)ノ

【活動内容】
・十夢主催の自主公演
・持ち込み企画による企画公演

※お問合せはホームページからお願い致します

【団員募集中!】
初心者だって大歓迎!!
30代中心のアットホームな劇団です!
お気軽に見学に来てください。
一緒に楽しく舞台を創りましょう!!

ちょっとだけ「勇気」を出してください。

『未経験者だから・・・』 『もう年齢的に厳しい?』

『取り柄が一つも無いから』 『うまくやっていけるか不安』

こう思っている方はきっと多いと思います。
でも、ちょっとだけ、
ほんのちょっとだけ勇気を出してみてください。

何も気兼ねなんか要りません。
「遊びに行ってみよう!」と思うだけでいいのです。

劇団に入る・入らないはその後!
続くか続かないかの心配は更にその後!

そして、「うまくやっていけるか」の心配は・・・。

まずは私達を見てください。
私達はプロではありません。
誰に強制させられているわけではなく、
好きだから芝居を続けているのです。
でも、強制されていないからこそ、
一緒に芝居を創る仲間を大切にし、
時には楽しく笑って、時には悩みを相談したり、
同じ時間を共有できる喜びを持っています。

「誰か」と「何か」を創る喜びは、
本当に特別な時間です。
この喜びは、アナタの人生をもっともっと輝かせることでしょう。

私達は、待っています。
一緒に喜びを分かち合える仲間を待っています。
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