2015年08月13日 配信

8/13(木) 船橋陸上クラブの6選手が市長表敬
船橋陸上クラブ6選手が全国大会へ

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  船橋陸上クラブ所属の6選手が8月5日、全国大会に出場することを報告するため、船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)を訪れた。

 7月12日に千葉県総合スポーツセンターで行われた「第31回全国小学生陸上競技交流大会千葉県選考会」において、男子4×100mリレーと男子走り幅跳びが優勝、全国大会の切符を手に入れた。

 出場選手は、リレー選手が行田西小6年綱代康汰さん、法典東小6年下川泰知さん、夏見台小6年鈴木京悟さん、坪井小6年安部竜希さん、古和釜小6年鈴木健太さんの5人と走り幅跳び選手の前原小6年横山建吾さん。

この日は、船橋市陸上競技会会長後藤宏行さん、佐藤信昭監督、伊藤広貴コーチと選手の保護者も参加し、松戸市長に報告した。

 「平成元年に設立した陸上クラブは、11年連続で全国大会に出場している。今回も全国大会に出られてうれしい」と後藤会長。

 5月から現メンバーでの練習がスタートし、毎週土日に練習に励んできた。リレー選手は「バトンの受け渡しをうまくやって、1秒でもタイムがあがるようにがんばる」、走り幅跳びの横山選手は「優勝を目指してがんばる」と意気込みを話した。

 松戸徹市長は、「県大会でしっかりと結果を出して、全国大会に出場できることになったのは非常にうれしい。小学校最後の大会なのですべてを出し切れるようにがんばってきてほしい」と激励の言葉を送った。

 「第31回全国小学生陸上競技交流大会」は、8月21日~22日に日産スタジアム(横浜市港北区小机町3300)で開催される。

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MyFuna編集部

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