7/31(金)ふなばし市民まつり最終日、船橋港親水公園花火大会
8500発の花火に8万人の人出
ふなばし市民まつりの最終日となる7月28日、船橋港親水公園(船橋市浜町2-1-1)を会場にして、船橋市内で行われる花火大会で最大規模の集客をほこる「船橋港親水公園花火大会」が行われた。
同花火大会は例年8万人が訪れる市内でも最大規模の花火大会。最新のデジタル技術を活用して音楽に連動した花火が仕掛けられている。
今年で48回目の開催を迎えた今年は、「オーケストラ」をテーマに船橋市の産品ブランド公認キャラクターである目利き番頭船えもんの仕掛け花火のオープニングからスタートした。
ベイエリアに多くの人出が集中するとあって、船橋市、船橋商工会議所など関係する職員が総出となって会場整備や渋滞回避などに勤める同大会。この日は、早い職員は朝から持ち場についた。
また、親水公園に隣接するららぽーとTOKYO-BAYではP1・P2の最上階、平面駐車場のP6・P7を一般観覧エリアとして開放。P6・P7エリアには「夜市」と銘打った屋台を出店するなどしてこの日の人出に対応した。
有料観覧席も設けられており、親水公園側に320席と漁港側に600席の2か所が設置された。親水公園会場は1500円、漁港会場は1000円で当日券と、前売り券それぞれが用意された。
この日の花火は順調に行われ例年通りの集客を集めたベイエリアで、船橋の夜景を背景に約8500発が大輪の花を咲かせた。
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