2015年06月05日 配信

 

6/5(金)行田西小学校近くに「Deux Cafe」

窓を広く、流行のオープンキッチンを採用

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行田西小学校近く、畑の一角に窓を大きくとった建物で営業を開始したカフェ「Deux Cafe」(船橋市印内3-23-18 TEL047-404-1007)が5月18日にオープンした。

同店は、葛飾中学校卒業生の清水孝規さん(30)がオーナーとして開店。店舗スペースは24坪。店内21席、オープンテラスに8席を設けている。窓を大きくとり自然光を多くとり入れられる設計で、流行のオープンキッチンスタイルとテーブル間を広くとることでゆったりとした開放感のある雰囲気を演出する。

内装は白とグレーを基調としてシンプルにまとめている。正面入り口から向かって左手がフランス語で「2」を意味する「Deux(ドゥ)」から店名をとったフレンチをベースとした同店。右手にはフラワーショップの開店を予定している。正面の突き当りには、オープンテラスの席を配している。

清水さんは、津田沼のフレンチレストラン「COMO」グループで修業を重ね、祖父の土地に新しくカフェを建て独立した。オープンに際して、同僚でシェフの一柳阿希子さん(30)が合流、キッチンは彼女がほぼ担当する。ランチのメニューは、1,200円のセットと1,500円のセットの2パターン。

いずれもドリンクとスープがセットになっている。1,200円のセットは15~20種の野菜が山盛りにし、オリジナルドレッシングをかけた「サラダブレッド」がメーンになる。

また、1,500円のセットには前菜盛り合わせと、魚もしくは肉を様々な手法で調理した3種からメーン料理を選択可能。内容は2週間を目処に変更していく。いずれにも200円追加で本日のランチデザートが付く。

中心として考えている顧客のターゲットは30~50代くらいまでの女性。「ゆっくりと時間を過ごしていただきたいので、まだ制限時間制を設けていません」と清水さん。

  パンの仕入れは、船橋の有名店ピーターパン。野菜の仕入れは、知り合いの業者に頼んできたが、オープンの混乱が落ち着くと同時に、夏見で農業を営む親戚の石井俊彦さんから仕入れる。

営業時間は、ランチ11時半~15時半。ディナー17時半~22時。火曜第2水曜定休。

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ニンジンのスープ  
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 たっぷり食べれる!サラダブレッド  
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 今日のランチデザート  

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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