2014年10月25日 配信

10/25(土)津田沼駅北口の「麺酒処 がつん!!」

前店「親父の塩」から一転、カフェバー風に

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 JR津田沼駅北口から徒歩3分に位置する「麺酒処 がつん!!」(船橋市前原西2-13-1 TEL 047-409-2939)が10月3日、前身の「らーめん酒場 親父の塩」からのリニューアルオープンを果たした。

 

 同店は京成津田沼駅そばで営業していた店舗が2013年12月、同場所に「らーめん酒場 親父の塩」として移店。アンデス産の岩塩や外国産の湖塩、天然塩をオリジナルで調合した塩ラーメンを提供した。

 

 しかし、「ラーメンは日々進化する」と語る店長の今村さんは、次にメーンに提供する素材として煮干しらーめんに着目。持ち前の研究心から塩ラーメンの時と同様、オリジナルの煮干しらーめんのスープを開発し、今回のリニューアルに至ったという。

 

 店名も「らーめん酒場 親父の塩」から「麺酒処 がつん!!」に改名。約30坪の店内にはテーブル席6席、カウンター席7席の他、ソファーや座敷も用意。黒を基調とした天井やコルク調の壁などは、店主の今村徳男さん(72)の息子さんがデザインを手掛けた。
 

 提供する煮干しらーめん(780円)は、煮干し・サバ節・サンマ節、鶏の手羽とネック、豚骨のスープに、ニンニク、リンゴ、ドライトマトなどを加えた醤油ダレで深みを出しているという。

 

 小ぶりで深底の冷めにくい器には、自慢のスープに絡まるストレート中細麺を使用。チャーシュー、味玉、メンマ、海苔、ネギをトッピングしている。

 

 営業時間は11時~14時(金・土のみ)、18時~翌3時(ラストオーダー翌2時30分)。日曜定休。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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