10/20(月)船橋競馬場近くにジンギスカン専門店「美食屋」
浜町出身のオーナーが新鮮なラムを提供
船橋競馬場駅南口より徒歩5分、船橋競馬場やビビット南船橋、ららぽーとなどのすぐそばに7月1日、ジンギスカン専門店「美食屋」(船橋市浜町1-43-12 TEL047-401-0000)がオープンした。
店主の高須祐二さん(44)は浜町出身。中学卒業後に料理人の道を選んだという。しかし、一度は別の業界に身を置いたが、再度料理の道を歩むべく2年前に船橋に戻ってきた高須さん。近隣にジンギスカン専門店がない事に着目し、店をオープンさせた。
11.5坪の店内は、テーブル12席とカウンター10席を用意。店主の好きな色である赤と、それを際立たせる黒を基調とした配色の内装となっている。
高須さんがこだわりを持って仕入れている特選生ラムは、鮮度を保つために冷凍ではないチルドものを使用。「ラム肉の臭みなど、ジンギスカンが苦手な方にも食べて違いを実感して欲しい」と高須さん。
ランチはジンギスカン、ポーク生姜焼き、ハンバーグ(各700円)などを用意。おかわり無料のご飯は、千葉県九十九里の米や山形県のつや姫など、米にも独自のこだわりをみせる。
ディナーでは、オーストラリア・ニュージーランドから取り寄せたロース(880円)と、赤身のオーストラリア産もも肉(880円)を提供。一品料理には、1日6食限定の鶏油(チーユ)を使用した鶏の半身から揚げ(850円)や、残ったジンギスカンと野菜に付属のお茶を入れる〆茶漬けなども用意する。ドリンクメニューは定番のビールに加え、限定焼酎の赤霧島などさまざまな種類の酒を提供する。
営業時間は11時~14時(ランチは平日のみ)、16時30分~24時(ラストオーダー23時30分)。
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