2014年10月06日 配信

10/6(月)ダイニングバー「KANTA」がリニューアルオープン
建設業界出身の店長が就任

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 船橋駅南口の山口横丁に位置する、食事と酒が楽しめる「Kitchen Bar KANTA」(船橋市本町4-39-10-101 TEL047-4326-3625)が7月上旬にリニューアルオープンした。

 同店は今月で9年目を迎えるが、今年7月に3代目となる店長の伊藤さんが「Kanta’s kitchen」から「Kitchen Bar KANTA」と店名を変更しオープンさせた。

 伊藤さんは高校卒業後、建築業界で3年間働いたのち、趣味であるウィンタースポーツを極めるため北海道へ。そこでウィンタースポーツをしながら、兼ねてから興味のあった飲食業界で働いた。

 シーズンが終わった後、地元の船橋に戻り、同店で4年間バーテンダーと料理人として腕を磨いた。「建築の仕事は好きでしたが、建物は出来上がってしまったら受け渡して終わり。全てのものに一貫して、その後どのように使われていくのか見届けたいとの思いがあった」と伊藤さん。

 約8坪の店内はレンガと木目を基調とし、落ち着いた大人の雰囲気を感じさせる空間を演出している。カウンター9席、テーブル8席を用意。

 Kanta特製のドミグラスソースは代々受け継がれており、現在も人気メニューの一つ。ドミグラスを使った「牛すじと卵のドミ煮込み」(600円)「Kantaローストビーフ・ドミグラスソースで」(500円)や、「魚介のアヒージョ」(600円)、「自家製ベーコンのカルボナーラ」(1000円)などのメニューが店内の黒板にずらりと並ぶ。

 ドリンクメニューも充実しており、カクテルはリキュールなどの酒とジュースのメニューを用意し自由に組み合わせてオーダーすることができる。「最後までゆっくり楽しんでほしい」と伊藤さん。

 MyFunaカード提示で「自家製サングリア、季節のサングリア1杯サービス」。2015年1月31日まで。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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