2014年03月14日 配信
きれい
想定される地震や津波の被害予測をマップに
船橋市では(船橋市湊町1-10-25)3月下旬に、地震や津波などの被害想定を市民に周知するための「ハザードマップ」を全世帯に配布することを発表した。
日ごろから自分が住む地域の被害予測や避難場所の把握をしておくことは、いざという時の為にも重要と考え、ハザ^ドマップの制作を開始。ハザードマップは、表面に南海トラフ地震による浸水予測を示す「津波ハザードマップ」と、首都直下地震による震度や液状化の予測を示す「地震ハザードマップ」を記載。裏面は避難場所などの防災施設やその機能、役割を示す「防災マップ」となっている。
「市内の、全世帯にハザードマップを配布し、広く市民に被害予測を周知することで、日ごろからの備えや迅速かつ的確な避難行動に繋がることを期待しています」と、担当者。
サイズはA1版(A4サイズに折り畳み可能)、両面フルカラー。27万9000部を市内各戸のポストに投函予定。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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