4/30(月)子ども美術館で3D名画の企画
子ども美術館で3D名画の企画展
5月20日にはワークショップ開催
※写真提供 子ども美術館 |
ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町525)子ども美術館で企画展「3Dになった世界の名画たち」が行われており、20日にはワークショップ「ルソーの夢ジャングルへようこそ」も行われる。
現在、子ども美術館の展示室に展示されているのは、立体名画の作家で知られる青木世一さんの作品。平面から立体へ名画の中に閉じ込められた様々なものが元の形(立体)に開放された作品が並ぶ。日本国内だけに留まらず世界中の名画をことごとく立体にしてキット化した青木さんの「AOKITシリーズ」作品も展示されている。
5月20日には、ワークショップ「ルソーの夢ジャングルへようこそ」も開催される。ワークショップでは、ルソーが夢見たといわれるジャングルのイメージを抽象化した幻想的な立体ジャングルを舞台に、私たちがまだ知らない動物・植物・昆虫を想像し、そこに住む生き物達を作ることにチャレンジする。
参加費用は300円。10時30分~12時と14時~15時30分の2回が予定されており、各回定員20人。場所は、展示室前の通路で行われる。問合せは047-457-6661(子ども美術館事務室)。開園時間は、9時30分~16時(土日祝日は17時まで)。休園日は月曜日。
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