4/12(木)船橋駅周辺に新道が続々開通
船橋駅周辺の渋滞の緩和に貢献!
市内中心市街地の混雑緩和を目的とした「都市計画道路」の工事の一部が終了し、4月1日に途中までの新道(計画道路337号)が開通、南北の行き来が楽になった。
現在、船橋駅南口本町通り「Little Breads To Go前の交差点」から「本町7丁目イトーヨーカドー付近の交差点」までは開通し通常の通行が可能となっている。
これまでは、船橋駅南北を車で移動する際には、西武百貨店脇の高架下を通るか、船橋大神宮付近まで迂回しなければ行き来する事のできなかった。
この計画道路は、今後「東海神駅付近の市場通りとぶつかる交差点」までを平成23年度の事業として認可を取得し、今後5年間かけて開発してゆく予定だ。
また、新船橋駅から北本町1丁目の再開発事業「みらSATOプロジェクト」の真ん中を通り抜ける新道も4月12日に開通した。これまで、塚田駅方面から新船橋駅に向けて走行してきた場合、「みらSATO」プロジェクトの中を大きく迂回してきた道が、337号と接続するようになり4月25日にオープンを控えた「イオンモール船橋」の開店により懸念されている渋滞を問題を緩和する役目を果たしそうだ。
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