2010年07月10日 配信

7/10(土)第3回サイエンス・カフェinふなばし/船橋三田会

船橋市内の慶応大学OB・OGが

地域の子供たちへの贈り物

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 現在船橋市内に在住または勤務する慶応大学OB・OGで組織されている『船橋三田会』が、三田会メンバーである船橋情報ビジネス専門学校の会場を借り今回で3回目となるサイエンス・カフェ(菓子、茶などに興じながらリラックスした雰囲気で最先端の科学にふれる会。船橋三田会では卒業生人脈を使って国内最高レベルの講師に依頼、講演を行う)を行った。

 今回の講師は慶応大学OBで国立天文台理論研究部助教授の固武慶(こたけけい)氏。専門は宇宙物理。特に超新星爆発に関する天体現象に力を入れて研究をしている国内でもこの分野に関する第一人者。

 今回の講演では、「超新星とは?」その歴史的な見地から紐解き天文学の発展に関する歴史を解説。超新星の発見から今日までの研究の進展などについて詳細にふれた。映像や写真などとともに解説することで参加していた中高生は熱心にメモを取りスクリーンを食い入るように見つめていた。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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