2016年07月20日 配信

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全国に向けて出荷される「船橋のなし」

梨の「収穫量」「栽培面積」「産出額」において全国ナンバー1の千葉県。ちなみな船橋の県内梨生産額は、白井市、市川市、鎌ヶ谷市、船橋市の順番で堂々の4位。まさに船橋市は全国有数の「梨」生産地といえるだろう。市内の梨農家の多くは「幸水」「豊水」「新高」の3種を中心に栽培。8月上旬頃~10月中旬頃までは産地直売の梨を楽しむことができる。温暖な土地柄の千葉県では東葛地域を中心に生産技術も進んでいるうえ、消費地に近いので鮮度も味も良い梨を消費者に届けることが出来るのも千葉の梨が好まれている理由だ。

直売所や「船橋のなし」に関する最新情報更新!5キロふなっしー梨箱入り船橋のなしはHPでも購入できます。

詳細は:船橋のなし

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船橋のなしの種類
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昭和2年に登録された品種。果実が大きく時には1kgを超えることも(大玉コンテストでは2kgを超えるものも出品される)肉質はやや粗いが柔らかく甘味、香気に富む梨。 昭和47年に登録された品種。果実は幸水よりも大きくなり糖度も高く、多汁。酸味と甘味のバランスが良く、味も濃厚。 昭和34年に品種登録されたが未だに「幸水」に変わる品種は育成されていない程の人気のある品種。果肉は緻密でやわらかく、甘味が強く、特有の風合いがある。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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