もうすぐ桜が開花する季節。
MyFunaでは市民のみなさんからの投稿も含め、船橋市内にある「え?!なにこれ?」というような珍百景と桜スポットを合わせてご紹介します!
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【A】海老川ジョギングロード | |
海老川両岸のジョギングロードから川面を眺めながら桜を楽しめる。 ◆本数:約500本 【アクセス】船橋市夏見5 |
【B】御滝公園 | |
道路を挟んだ2ヶ所の公園で花見を楽しめる。ライトアップは17:00~23:00 ●本数:約100本 【アクセス】船橋市夏見5 |
【C】運動公園 | |
所々に見事な桜が点在。広々とした芝生の公園は家族で楽しめる。 ●本数:約320本 【アクセス】船橋市夏見6 |
【D】高根台さくら公園 | |
見事な40年以上の桜の大木が多数。 ●本数:約65本 【アクセス】船橋市高根台3 |
【珍百景No.1】船橋市高根台3-1 | |
高根木戸に3匹の恐竜現る!(高根木戸第三公園) 地域の住民からは「怪獣公園」と呼ばれている高根木戸第三公園には3体の恐竜が!なぜ恐竜の遊具が置かれるようになったのかは不明だが、同公園は昨年10月から工事を行なっており、その際に怪獣たちも補修され、新しく塗装の塗りなおしも行なう。新たに生まれ変わる恐竜たちに、子供達の期待も大きいだろう。 |
【珍百景No.2】船橋市北本町 | |
これ広場なの?極小スペース広場 実はこれでも市内で4番目に狭い「広場」。一番狭いのは、市場3丁目の「市場一号広場」で面積は18.53㎡だが、植え込みがあるため、入口が1m、奥行きも5m程という狭さだ。緑化推進のために、宅地開発の際は空き地の設置が義務付けられているという。 |
【珍百景No.3】船橋市芝山3-10-8 | |
大変!アロエが大量発生!(芝山出張所) 芝山出張所に植えられているアロエは出張所の役員もいつだれが植えたのか解らないという。7年前に一度すべてのアロエを伐採したが、自然の生命力でアロエの成長は止まらず、伐採時頃まで戻ってきたそうだ。冬には赤い花が咲き、地元の名物となっている。 |
【珍百景No.4】船橋市金杉6-26-1 | |
船橋のお寺にも鹿がいた!(御滝不動尊境内) 御滝不動尊の境内には現在5頭の鹿が居る。かつては30頭まで増えたこともあったようだが、自然繁殖を防ぐため現在は雄のみだ。「青少年の育成につなげよう」との思いから飼いはじめたという。餌をやる際には草か野菜を与えるようにして欲しい。 |
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【E】長津川調節池 | |
芝生広場やアスレチックもあるので、家族で楽しめるお花見スポット。 ●本数:約100本 【アクセス】船橋市旭町6-4 |
【F】中山競馬場前桜並木 | |
桜並木を散歩しながら花見を楽しむのがおすすめ。座っての花見は不可。 ●本数:約140本 【アクセス】船橋市印内2 |
【G】行田公園 | |
●本数:約350本 【アクセス】船橋市行田3-5 |
【珍百景No.5】船橋市行田 | |
船橋のミステリーサークル?(行田団地無線塔跡) まるでコンパスで描いたような円形の道路。これは大正4年に海軍無線電信所船橋送信所がこの地に設置されていた名残だ。「フナバシ」の地名がはじめて世界地図に書き込まれたのもこの頃。真珠湾攻撃の「ニイタカヤマノボレ」の電文を送信したことでも広く知られ、関東大震災では壊滅状態の東京都心の被害状況を発信し救援活動に貢献した。 |
【珍百景No.6】船橋市印内2-7-8 | |
倒れそうで倒れない木 八坂神社と敷地が地続きにある光明寺の「ヤブツバキ」。江戸時代からはえていたのではないかと言われており、50年ほど前までは、お地蔵様を手押し車に乗せて村中をまわる子供の行事もあった。その際、飾りつけの為にこの木のツバキを使っており、昔から地域の人に愛されている木だ。 「昔はよく子ども達が木の周りで遊んでいました」と近隣に住む田中さん。 |
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【G】薬円台公園 | |
花見の時期には屋台も出店。 ●本数:約95本 【アクセス】船橋市薬円台4-4 |
【H】北習志野近隣公園 | |
園内の桜の見どころスポットは、桜の広場。 ●本数:約300本 【アクセス】船橋市習志野台3-4 |
【珍百景No.7】船橋市習志野台1-12-1 | |
店頭にレーシングカート?! 店先に真っ赤なレーシングカートを飾っている焼肉店。店主今澤和弘さんは、なんとレーシングカート歴25年の元全日本選手だったのだ。中学生からレーシングカートの魅力に目覚めて以来数々の大会に出場。引退後に地元船橋に帰ってきて居酒屋をオープンした。現在も月に一度カート好きな人を25名ほど集めた大会を開いている。 【いくどん 習志野台店】 |
【珍百景No.8】船橋市飯山満町 | |
船橋にもあった!藁ぶき屋根の家 飯山満駅の住宅街に藁葺き屋根の家が残っている。この家は林家が所有しており1810年には既に建てられていた記憶が残っている。また、この家には巾着石という石を氏神としてまつっている。その石は時間と共に大きく成長していったという伝説が「日本の伝説(角川文庫)」で紹介されている。 【市民投稿】情報提供は飯山満町在住の鈴木さん |
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【I】アンデルセン公園 | |
園内随所で桜を楽しめるが、おすすめスポットはワンパク王国ゾーン「にじの池」周辺。 ●本数:約800本 【アクセス】船橋市金掘町525 |
【J】小室公園 | |
●本数:約140本 【アクセス】船橋市小室町3313 |
【珍百景No.9】船橋市北部 | |
住宅街の真ん中に「リプ○ン缶」!! 住宅地の真ん中に突如現れた「リプ○ン缶」に取材陣は唖然…3m以上はあろうかという巨大な紅茶缶は「人類が未だ見ぬ巨人のポイ捨て?」なのか…近隣の住民に聞き取り調査をした所、十数年前にこの近所では横たわった「ミルクティー」缶の目撃情報も。 |
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【K】天沼弁天池公園 | 【L】若松公園 |
●本数:約22本 【アクセス】船橋市本町7-6 |
●本数:約35本 【アクセス】船橋市若松3-4 |
【珍百景No.10】船橋市本町3-24-17 | |
男湯の脱衣所の中に巨大キリンのぬいぐるみ!? 実はキリン1匹だけで定価158万する高級品。かつて浜町にあったディスカウントショップが弊店になる際に、リアルなオランウータン、トラ、子どもキリンがセットで7万円という破格の値段におもわず購入してしまったという。買ったものの、高さがあるため保管場所に困り、脱衣所でしか保管出来なかった。トラックの荷台から飛び出たキリンに奥さんは仰天したという。 【湊町 松の湯】電話番号:047-424-3005 / 営業時間:15:00~24:00 / 定休日:不定休 |
【珍百景No.11】船橋市南本町44-8 | |
ボロすぎる居酒屋 南本町の再開発地域に並ぶトタン物件の中にある居酒屋「go」。本場イタリアで修業をしたシェフの料理が食べられると話題を呼んでいる。床が傾いている「個室」もあるが、修繕が必要なため現在は使えない。さらに、トイレは昔懐かしい「汲み取り式」を採用している。 【居酒屋 go】
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【珍百景No.12】船橋市宮本5-2-1 | |
年に一度だけ明かりが灯る 県指定有形文化財に指定されている船橋大神宮の灯明台は、慶応4年(1868)の戊申戦争で常夜灯を焼失。その常夜灯にかわり、地元有志の寄付により明治13年(1886)に建てられ、明治28年(1895)に廃止されるまで、政府公認の私設灯台だった。今では、新成人の門出を祝って年に一度だけ明かりが灯る。氏子青年部が主体となって新成人の門出を祝うものとされている。 |
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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