2012年07月01日 配信

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臨床心理士/森川隆司 氏

「ひきこもり」その③
ひきこもりの相談に公的支援を積極活用。民間のNPOやカウンセリングもおすすめ。

Q.「ひきこもり」どこに相談すればよいですか?

A.ひきこもりについて、私たちはどのような相談機関や、民間の支援を頼ればよいのでしょうかまずは、当然ながら通っている学校の担任や、養護教諭、またスクールカウンセラーがいます。

様々な情報やつなぎ先を持っていますし、子どもたちの様子を身近に把握してくれている存在です。第一の相談先ですよね。次に、「千葉県ひきこもり地域支援センター:043(209)2223」や「千葉県子どもと親のサポートセンター:0120(415)446」また、「各地域の保健所」なども相談先の一つです。公的な支援は積極的に活用したいところです。

これら以外にも民間のNPOや私たちのようなカウンセリングルームなども、民間での取組を行っている場所となります。

◇株式会社ヒューマン・タッチ

大手化粧品メーカー、外資建機メーカーなどのコンサルティングも手掛けるメンタルヘルスの専門企業

住所 船橋市北本町1-17-25 ベンチャープラザ船橋
電話番号 047-407-4712 (受付/平日9時~18時)

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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