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突撃!2代目経営者
URO電子工業株式会社
宇呂嘉晃

uro01.JPG世界トップレベルの「伝送機器」と「センサシステム」

 

URO電子は、ブロードバンド時代といわれる現代において欠かすことのできない「分配器」「混合器」と呼ばれる『伝送機器』の分野と、音や光、電波、温度などの変化・動きをキャッチして情報を的確に判断し機器を作動させる『センサシステム』の二つの分野において世界トップクラスの業績をあげている。

 

特に、センサシステムにおけるUROブランドの活躍は目覚しい。1990年代にダスキンが世界に先駆けて販売していた『ビューティクリーン』(自動水洗洗浄機)はご存知だろうか。これを開発しOEM生産していたのがURO電子工業だ。ちなみに、現在の船橋市役所内トイレに設置されている自動水洗洗浄機は全て『UROCLEAN』(URO電子オリジナルブランド)となっている。

 

先代の教えと社訓から100年企業を目指す

 

URO電子工業の4代目社長として就任したのが創業者の一人息子である嘉晃さんだ。嘉晃さんは94年同社入社、社長になることを目指し技術部、営業部、経理部、購買部など各部署で経験を積んできた。「URO電子工業という会社は創業者の考え方というか想いが脈々と受け継がれている会社です」と嘉晃さん。たしかに、社内にはたくさんの教訓が掲示されている。「磁石はどこを切っても磁石である」これは同社カレンダー6月の『当社の合言葉』であるが、「組織のメンバー誰をみてもURO電子の社員であることには変わりが無い。誰もが同じ気持ちで組織に属しているからこそ強い組織になります」と嘉晃さんは言う。同社がこの不況下でも安定した業績を上げているのは、強烈な個性を持った創業社長がたくさんの名文句を遺し、これを経営の基盤として今も受け継いでいる点にあるのだろう。

 

嘉晃さんは社長就任に当たって「企業は30〜40年続くと老舗と言われるようになります。老舗に満足するのではなく、役員・社員の力を借りながら100年続く企業になるための基盤作りをしてゆきます」と謙虚に語ってくれた。

 

uro02.JPG船橋市役所のトイレに設置されている「UROCLEAN」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

uro03.JPG鍵穴を開けず両面テープで設置できるので賃貸住宅でも大丈夫。「UROLOCK」

 

 

 

 

 

【プロフィール】昭和46年船橋市習志野台生まれ。習志野台第二小学校、秀名八千代中・高校、東京電機大学 工学部電子工学科卒業。94年同社入社、98年取締役就任、09年4月より現職。

URO電子工業株式会社
〒270-0046 船橋市上山町1-242-1
TEL/047-303-6651 FAX/ 047-303-6663
(HP)http://www.uro.co.jp

 

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