ランチメニューは新鮮な野菜や、魚を活かしたものばかり。
写真は野菜蔵焼きランチ(1250 円)
落ち着いた家具類は、アンティークであったりジャンクであったり、さらにはスタッフの手造りまでと多様。キーワードは「粗野」。雑ではなく粗野な空気感を出す為に、椅子やテーブルもあえて不揃いだという。使い込まれた風合いが魅力的だ。
店内を入ったらすぐに目に飛び込むのが、この店の自慢のミルクとジェラート。
天気の良い日はテラスでの食事もお薦めです。自然豊かな風景にきっと心が癒されます。
古材を使った酒落た佇まい、使い込まれた風合いの手づくり家具で
「蔵時間」をゆっくりまったりお過ごし下さい。
船取線を一本入った田んぼの横道をゆくと、森と田んぼに囲まれた自然あふれる風景の中にログ調の建築物を発見。まさに隠れ家といった趣きの、ミルクにこだわったカフェを取材しました。
ここは、地元船橋で40年続く牛乳屋さんが、「本物の牛乳を知って欲しい」という想いから自社で手づくり牛乳をつくり、その「牛乳を表現する場所」として生まれた変わり種と言えるカフェだ。
日本の牛乳の多くは“超高温滅菌法”(120度2秒殺菌)と言われるものだが、こちらの牛乳は本場ヨーロッパの伝統的な製法である“低温長時間殺菌”(63度30分)であるという。さらに、“ホモジナイズ”(脂肪の均質化)処理をしていないという。
オーナーの佐久間保則さんは、「絞りたての牛乳の風味を損なわない『本物のおいしい牛乳』を楽しんでもらいたかった。牛乳がおいしいと、フードもドリンクもスイーツも本当においしくなります。東京に近い船橋にも、まだ酪農が残っています。地元船橋で搾られた生乳を、地元船橋で殺菌し、地元のお客さんに味わって欲しい。」と、このお店のコンセプトを聞かせてくれた。
蔵六三三〇では、野菜や魚介といった健康志向の高いメニューが豊富だ。人気のランチセットは、鯛のアラからダシをとって緑豆とニンジンで炊き込んだ洋風炊き込みご飯の『鯛飯』や、週替りで旬の食材を楽しめる『今週のおすすめパスタ』。それぞれハーブと水菜のサラダ、季節野菜のスープ、ランチドリンクとランチドルチェ付き。
牛乳自慢の蔵六三三○は、スイーツも注目度抜群。クリームブリュレ、フオンダンショコラやプリンなど、牛乳を使ったものは食べた瞬間に素材のよさが判ってしまうほど舌を楽しませてくれます。そしてジェラートは別格のおいしさです。
船橋の郊外に位置しながら、クチコミで人気に火が付いたこのお店は、オープンしてまだ1年であるにも関わらず、いつもリピーターで溢れている。ランチのピークタイムを避け、昼下がりののんびりした時間が、この店をもっとも満喫できる時間帯かもしれない。
DATA
蔵六三三〇
(クラロクサンサンゼロ)
http://kurabiyori.cocolog-nifty.com/blog
営業時間:
月〜金 11:00〜16:00 / 17:00〜22:30 (LO 21:30)
土日祭 11:00〜22:30 (LO 21:30)
水曜定休
☎ 047–400-2355
予算:昼1200円〜1900円、夜3000円〜
船橋市高根町1781- 2