2011年2月17日 | 記事URL
歌手生命を脅かす病から復活を遂げた桑田佳祐のニュー・アルバムからご紹介します。ファンにはこの日が待ち遠しかったに違いないことでしょう。某サイトにはアルバム(=復活)を待ち焦がれたファンの声で埋め尽くされている。その声は40〜50代の現役世代が圧倒的に多く、10代の若いファンもメッセージを送っている。アルバムは10〜14曲収録というのが一般的だが、全17曲というフルボリュームで詰め込まれた新作は、心から復活と新作を待ち望んでいたファンへの感謝の表れであり、湧き上がるイマジネーションをすべてブチ込んだ新作を心ゆくまで堪能してもらいたいという粋なハカライだと思う。 不況が続く中、日本を元気にする起爆剤となってほしいアルバムだ。初回生産限定盤には桑田さん自身によるライナーノーツやドキュメント映像を収録したDVDが同梱。先行発売のシングルに加えCMタイアップ曲ももちろん収録されている。
続いては「ついに出るか!」と思わず唸るaikoのベストアルバムのご紹介。実は男性ファンも結構多いが、やはり20代の女性に圧倒的に支持されている。恋愛や失恋をテーマにした曲が多いが、歌詞や作曲センスは孤高の存在と言っていい。aikoはそれを簡単にやってのけるテクニックとセンスを持ち合わせているだけでなく、誰にでも好かれそうなキャラクター作りにも支持される理由があるように思う。自分自身に置き換えたり友達の恋愛話を聞くような親近感を抱かせるキャラが歌う曲だからこそ、説得力を持たせるのだと思う。ポップスは簡単なようで実は一番難しい音楽なのだ。「まとめ」と題されたベストアルバムは2枚同時発売で初回生産盤もあります。