2017年07月14日 配信

7/13(木)JR京葉線で「千葉ジェッツふなばし」など沿線チームのラッピングトレイン
沿線6つのスポーツチームと連携

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 東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)千葉支社(千葉市中央区弁天2-23-3)で7月10日、京葉線沿線のトップスポーツチームらと連携し、この夏「京葉チーム6」デザインのラッピングトレインを運行することがわかった。

 同社では、京葉線のさらなる発展の可能性に向け、2015年に「京葉ベイサイドラインプロジェクト」を立ち上げた。「選ばれ続ける京葉線」の実現に取り組み、昨年8月から、京葉線沿線で活動する、千葉ロッテマリーンズ(野球)、ジェフユナイテッド市原・千葉(サッカー)、千葉ジェッツふなばし(バスケットボール)、バルドラール浦安(フットサル)、オービックシーガルズ(アメリカンフットボール)、千葉ゼルバ(バレーボール)の6チームを「KEIYO TEAM 6」として、スポーツによる沿線地域の活性化を推進している。

 今年度は「一緒に湧こう、一緒に燃えよう」をスローガンに掲げ、「京葉チーム6」デザインのラッピングトレインの運行のほか、各チームの試合日程が一覧できるポケットスケジュール、6つのチーム情報が1冊にまとまったファンブックを各駅に設置・無料配布する。9月には沿線店舗とコラボしたキャンペーンも実施予定。

 ラッピングトレインの運行は、8月1日〜10月末日を予定。列車は10両編成の京葉線列車1編成を運行。各チームデザインの車両が1車両ずつと、6チーム共通デザイン車両が4車両での編成となる。

 ラッピングトレイン内は、「KEIYO TEAM 6」デザインポスターを掲出、車内のトレインチャンネルではオリジナル映像の放映もする。

 8月1日にはJR海浜幕張駅ホームにて、ラッピングトレインのお披露目イベントを開催。16時30分から16時55分での開催予定。

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MyFuna編集部

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