10/20（木）第8回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会

総勢1316人の児童生徒が大会に挑む

船橋市役所で10月18日、平成28年度第8回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会が行われ、これから全国、東日本、関東大会に挑む19の小中高校の生徒や顧問が松戸徹市長と松本文化教育長から激励を受けた。

この日市庁舎を訪れた学校・部活動は以下の通り。

峰台小学校・音楽部、海神小学校・弦楽部、西海神小学校・器楽部、海神南小学校・器学部、小栗原小学校・合奏部、夏見台小学校・吹奏楽部、法典小学校・吹奏楽部、習志野第二小学校・器楽クラブ、船橋中学校・管弦楽部、宮本中学校・管弦楽部・琴同好会、海神中学校・吹奏楽部、葛飾中学校・管弦楽部、法田中学校・吹奏楽部、御滝中学校・管弦楽部、高根中学校・吹奏楽部、三田中学校・管弦楽部、県立船橋高校・アーチェリー部、千葉日本大学第一高校・吹奏楽部、市立船橋高校・吹奏楽部。

音楽に関する部活動は、東日本大会及び全国大会に出場、県立船橋高校アーチェリー部は関東大会に出場する。全国大会である「第5回日本学校合奏コンクール2016全国大会グランドコンテスト」の「小学校の部」は全国から19校出場し、そのうち5校が市内の小学校、「中学校の部」は全国から29校出場し、そのうち4校が船橋市から出場する。

各学校の代表児童、生徒は「先生や保護者、地域の人への感謝の気持ちをこめて頑張ります」「本番で最高の演奏をしたい」など、それぞれが全国、東日本、関東大会へ臨む抱負を語った。

今年の4月に新設された「宮本中学校・琴同好会」の大武礼佳さんは、「この同好会を立ち上げてくれた先生方に恩返しできるように頑張ります」と話した。

松戸徹市長からは、「連覇をねらう学校もあれば初出場の学校もあり、どこまでいけるか目標に向かって頑張っていることと思います。大会で結果を出すことも大事ですが、これからの人生、音楽はずっと続いていくので、今までの練習の成果を出しきって、また次につながる大会になるよう願っています。みなさんの頑張る姿が地域の人、お年寄りを元気にしているので、自信をもって全力で臨んでください」と激励のエールを送り、大会出場激励金を手渡した。

峰台小学校音楽部	海神小学校弦楽部
西海神小学校器楽部	海神南小学校器楽部
小栗原小学校合奏部	夏見台小学校吹奏楽部
法典小学校吹奏楽部	習志野台第二小学校器楽クラブ
船橋中学校管弦楽部	宮本中学校管弦楽部・琴同好会
海神中学校吹奏楽部	葛飾中学校管弦楽部
法田中学校吹奏楽部	御滝中学校管弦楽部
高根中学校吹奏楽部	三田中学校管弦楽部
県立船橋高校アーチェリー部	千葉日大第一高校吹奏楽部
市立船橋高校吹奏楽部

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