2016年10月14日 配信

10/14(金)ビビット南船橋大規模リニューアルほぼ完了

県内最大級のファッションセンターしまむらが開店

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ららぽーとTOKYO-BAYと並んでベイエリアの大型商業施設群一角にあるビビット南船橋(船橋市浜町2-2-5)に10月13日、県最大級のファッションセンターしまむらが開店し、同施設の大規模リニューアルがほぼ終わった。

同施設は、アジア最大級の投資会社キャピタランド・モール・ジャパンが所有。2004年12月にビビットスクエアの名前で開設。2007年に大幅改築、2010年にテナントが大きく入れ替わるリニューアルが行われ、2012年にビビット南船橋に施設名を変更した。延べ床面積は、9万8,000平方メートル。駐車場台数は1,340台。

10月13日にオープンしたファッションセンターしまむらは売場面積1,400平方メートル、約5万点の商品を揃えており県内では最大級の店舗。7月のニトリ、9月の大塚家具と立て続けに家具販売の大型店が開店、今回のしまむらで館内の空きテナントはほぼ埋まったという。

また、今回のリニューアルに合わせて1階のステージ上にNHKニュースや館内のテナント情報を配信するだけでなく、15分周期で子ども向けの体感ゲームに切り替わるなど多数の用途で利用できる大型ビジョンを設置した。1階イベントステージ前に設置したモニターにより上層階への回遊性を狙っている。

さらに、大型テナントや家具店の入居から車での利用が増えることを予想し、駐車場もリニューアル。各フロアにイメージカラーを設定し、これに合わせた色で塗り分けることで利用者が迷わず車にたどり着ける工夫を取り入れた。

今後は、2回フードコートにはなまるうどん、1階に蒙古タンメンが出店。年内いっぱいを目安に子育てママが子どもを預ける施設の横で働けるマスコミなどで話題の新業態「ママスクエア」が県内初オープンする見込みだ。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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