2016年07月25日 配信

7/25(月)東船橋北口の焼き鳥屋あとに中華料理店

中国出身シェフの広東・上海料理

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東船橋駅北口からほど近い場所に、「香満園」(船橋市東船橋2-10-11、TEL 047-409-7772)がオープンして約半年がたった。

店主は中国福建省出身の林鋒(リンホウ)さん(38)と、楊彩明さん夫妻。林さんは中国で料理人として腕を磨き12年前に来日し横浜で料理人をしてきた。「おいしい料理を作って食べてもらうのが何よりも大好き」という林さん。

自分の店を持ちたいと長年思い続け、物件を探していた所、同店の場所に出会い、東船橋を初めて訪れたという。街の雰囲気、環境を気に入り、店舗物件も広く東船橋駅前に中華料理店がなかったこともあり、即決。「この地域の人が船橋駅まで行かなくても、おいしい中華料理を食べられる便利な店になりたい」と昨年11月に船橋に引っ越し、12月に同店をオープンさせた。おいしい料理でたくさんの人に満足してほしいとの思いで「香満園」と店名にした。

店舗面積は約32坪。テーブル20席、カウンター9席、予約の個室20席の計49席。ランチメニューは日替わり(700円)のほか、鶏肉とピーマン炒め、鶏肉そばと半炒飯など780円~980円の4種を用意。ライスはおかわり自由で小皿とスープ(一部を除く)、デザートがつく。

林さんの料理は広東、上海の味。ディナーは牛肉の細切り中華味噌炒めクレープ添え(1,680円)や6種類ある蟹を使ったメニューは来店客の多くが注文するという。コース料理は2,000円から6,000円まで用意。

営業時間は11時~15時、17時~23時。無休。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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