7/22(金)勤労市民センター近くに「うっとり船橋店」
オープンキッチンで朝挽き串焼きを堪能
船橋駅南口の裏路地「山口横丁」の勤労市民センター近くに6月11日、「うっとり船橋店」(船橋市本町4-19-6 、TEL 047-405-9607)がオープンした。
同店は、飲食、スポーツストレッチなどの事業を展開し、北習志野に事務所をかまえる株式会社そら(船橋市習志野2-26-11 201)が運営。同社は、地元北習志野をはじめ千葉県内を中心に飲食店やスポーツストレッチ店で進出。都築学代表取締役(40)は船橋出身。『いつか船橋駅付近に店を出したい』という思いを抱え会社を成長させ、この程念願の船橋店出店に至った。
店長を務めるのは愛知県出身の高橋祐希さん(26)。「大学時代、北習志野のうっとりで働いたことがきっかけです」と話す高橋さんは2006年に大学進学により上京。
大学に通いながらうっとり北習志野店でアルバイト勤務をしていた。卒業後は、ハウスメーカーに就職し埼玉県で3年勤務。しかし飲食業の経験が忘れられず、再度同社に戻ったのだという。
店舗面積は約20坪。天井が高く開放感あふれる店内には46席を用意。カウンター12席、4人用テーブル席2つ、2人用テーブル席2つ。座敷は20人まで対応可能。
同店のテーマは「食とエンターテーメントの融合」だと話す高橋さん。「オープンキッチンなので料理を作る工程をライブパフォーマンスとして見て頂ける」「キッチンからそのまま料理をお出しするため、カウンターは広く設計しています」と続ける。
メニューは、 「ちょうちん」「ソリレス」(各210円 2本以上から注文)など希少部位の焼き鳥、ごま油を使用した「和ヒージョ(580円)」、九州の麦みそを使用した「麦味噌モツ煮込み」(490円)、季節の野菜を練り込み、和洋中と3種仕立てた「野菜蒸し小鶏包 日替わり3種」(490円)など数十種類を用意。
ドリンクは、朝挽きした焼き鳥に合うようにとセレクトした白ワイン10種をはじめ、赤ワインほか、ビール、サワー、ソフトドリンクなどスタンダードなものも用意する。「塩の焼き鳥と、白ワインを一緒に召しあがってほしい。味の深みが伝わりますよ」と高橋さん。
営業時間は17時~25時(金・土曜は26時まで)、12月31日、元旦のみ定休。
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