2016年07月09日 配信

7/9(土)市船出身の平井康翔さんがリオ五輪代表に

オープンウォータースイミングで二度目の五輪

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リオデジャネイロ五輪のオープンウォータースイミング競技日本代表の平井康翔(やすなり)さん(26)が7月6日、船橋市役所を訪れリオオリンピック出場を松戸徹市長と松本文化教育長に報告した。

平井さんは市立船橋高校出身。「市船がすごく好き。在校生と先生、卒業生にオリンピック代表の報告ができてうれしい。市船OBの(鈴木)大地さんのように金メダルを取りたい」と平井さんは話した。

オープンウォータースイミング(OWS)とは海や川、湖などで行われる長距離水泳競技で「マラソンスイミング」と称される。風雨、潮流、高波などその時によりコンディションが違う。集団で泳ぎ、プールのようにコースのブイはないのでボディーコンタクトもある激しいスポーツ。

平井さんは、生まれは松戸市。小中学生のころは我孫子市で過ごし柏市のスイミングスクールに通った。高校3年生の時に全国高校総体(2008年)400メートル自由型で1位に。

明治大学入学後には2008年の北京五輪で正式種目になったばかりのOWSに転向した。「ロンドン五輪への出場を目指していたし、長い先を考えて日本人初の競技に臨んで人生を切り開いていきたいと思った」と平井選手は当時を振り返った。2012年ロンドン五輪に日本人として初出場し15位に。

大学卒業後は、朝日ネット(東京都中央区銀座)に入社。その後3年間OWSが盛んなオーストラリアに拠点を置き、世界を舞台に活躍してきた。

リオ五輪の会場はリゾート地で名高いコパカバーナ地区。1周2キロのコースを5回。合計10キロメートルを約2時間泳ぎつづける。現地は冬のため、水温は20度以下。ウエットスーツを着てはいけないルールのため、素肌にワセリンなどを塗って体温低下を防ぐ。平井さんは、「コバカバーナの荒波は競技経験がある。好きな場所なので楽しみ」とも。

松戸市長は「ベストコンディションで臨み2人目の市船メダリストを目指して頑張って」と応援。日の丸に「己を信じて金をとれ!!」とメッセージ。松本教育長は、「プレッシャーを楽しんで頑張って下さい」と激励の言葉をおくった。

リオ五輪での男子OWSの競技開催は8月16日日本時間の午後8時から。平井さんは国内でのトレーニングの後、米国で高地トレーニングを積み、8月3日にブラジル入りをする。

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  平井選手が自身の名入りコップをプレゼント
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五輪日本代表が決定した大会で授与されたプレート  
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