2016年07月07日 配信

7/7(木)駄菓子屋りゅう君で「恐怖の自動販売き」

小銭を入れても何も出てこない謎

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 船橋駅北口の住宅街路地裏にある駄菓子屋りゅう君の店(船橋市本町5-11-14TEL 047-422-6002)で現在、小銭をいれても何も出てこない「恐怖の自動販売き」を設置している。

 

 同店は、「10円玉1個から夢が買える」をモットーに、駄菓子と駄菓子に一手間加えたメニューなどを提供する駄菓子店。近隣の子どもたちの社交場所としてにぎわいをみせている。

 

 同店では、駄菓子のドライブスルー「タスカルマン2号」や、自動くじ販売機「ゼニトルマン1号機」、ラーメンパスタの自動販売機「よ~くかんでネ君1号」などを設置。自動販売機は、「あれは自動販売機でなく手動販売機なのでは」との噂が流れネットニュースやSNSを中心に話題を呼んだ。

 

 「怖いよね怖いよね、10円入れても何も出てこないんだよ。するのはお金のチャリーンとした音だけだよ、10円でも怖いのに、50円持つと手が震えるよ、100円なんか怖すぎるキャー」とまくしたてるのは、自称七つの顔を持つおじさんこと、店主の松田誠さん。「恐怖の自動販売き」は、松田さんが道端で拾ってきたというガチャガチャの本体を生かし、友人のドクターテングM博士に開発を依頼して施工した。


 「実は、『恐怖の自動販売き』は、募金箱なんです」と、謎を明かす松田さん。松田さんは、ボランティア活動にも力を入れており、ルーマニア大使館やトルコ大使館に出向き、駄菓子と共に募金を送ったことも。また、2011年の東日本大震災では、震災直後の4月に石巻で炊き出しに参加し駄菓子を振る舞った。

 

 震災の義援金を募るにあたり、普通の募金箱ではなく、何か面白いことで募金できるようなものをと考え、「恐怖の自動販売き」を考えたのだという。本体の下側には、保護者向けに、意図が書かれている。「子どもたちはみんな面白がって入れてくれるんだよ。来るたびにお金を入れてくれる子もいるぐらい」と松田さんはほほ笑む。

 

 営業時間は1530分~19時(土曜・日曜・祝日は13時から)。火曜、第24水曜定休。8月は一時閉店する。

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