2016年07月06日 配信

7/6(水)祝リオ五輪ウエイトリフティング代表に松本潮霞選手

母校旭中学校で壮行会

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旭中学校(船橋市旭町2-23-1、TEL 047-439-5710)体育館で7月1日、同校卒業生の松本潮霞(なみか)選手(24)がリオデジャネイロ五輪のウエイトリフティング女子63キロ級日本代表として出場することを受けて壮行会が開かれた。

松本さんは舞台の上から総勢約660人の中学生を前にあいさつ。今年創立30周年になる同校だが、松本選手が同校に入学したのが創立20周年時。「自分の通っていたころとはずいぶん様子が違いますね」と懐かしそうに話し、オリンピック代表に選ばれるまでの生い立ちや自分の性格などを話し、また映像を見ながらウエイトリフティングの競技ルールについて説明した。

ウエイトリフティングは体重別に階級分けされ、同じ階級内で記録を競う。バーベルを頭上へ一気に持ち上げる「スナッチ」とバーベルを肩まで引き上げて立ち上がり、全身の反動を使って一挙動で頭上へ上げる2段階の動作をする「ジャーク」の二種目あり、それぞれ3回ずつ試技を行い、各種目の一番良い記録のトータル重量で順位を決める。

生徒会長の赤木里帆さん(中3)から「本校の卒業生がオリンピックに出場することをうれしく思います」とあいさつし、続いて土屋友輝さん(中2)から花束の贈呈と記念撮影、が行われた。そして約660人全校生徒から「いけいけ松本、おせおせ潮霞」とエールが送られると、松本選手は「4年に1度のチャンス。悔いのないよう戦ってきます」と話した。また「みなさんは今はなんでも挑戦できるとき。何事にもとにかく興味を持って、失敗してもいいから挑戦してください」とも。

松本選手は塚田小学校を卒業。小学生時代は特にスポーツはしておらず、中学校に入学した際は走らなくてもよい部活を探したという。かといって文化部には入りたいとは思っていなかった。そんな時に出会ったのが砂場で鉄を投げている人の姿。声をかければ陸上部とのことで、陸上部(投てき・砲丸投げ)に入部したという。松本選手は7人姉兄の末っ子だが、当時姉の松本萌波(もえは)さんがウエイトリフティングで活躍していたこともあり、ウエイトリフティングの練習も一緒に行うこともあったという。

高校はウエイトリフティングで全国的な強豪校の千葉県松戸国際高校に入学。実はすぐにウエイトリフティング部には入らず陸上部(投てき)に入部。

しかしウエイトリフティング部顧問からの熱い誘いがあり陸上部と掛け持ちでウエイトリフティングを始めることを決意、そしてインターハイ、国体でも活躍。早稲田大学に進学し、そこからはウエイトリフティング1本に絞り練習、現在は「ALSOL」ウエイトリフティング部に所属している。

松本選手は全日本選手女子選手権大会で3連覇中。五輪出場を決めた今年の選手権では、スナッチで日本新記録の97キロ、ジャークで114キロをあげ、トータル211キロの日本タイ記録を出した。

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