2016年06月30日 配信

6/30(木)船橋アリーナで熊本震災復興イベント「B+bank」

来場者数300人超、関係者含めて500人以上が参加

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 船橋市内を中心に障がいサービス事業を展開する一般社団法人honeybeeが事務局として参加団体を統括し、熊本の復興支援をテーマにしたイベント「B+bank」が6月30日、船橋アリーナ(船橋市習志野台7-5-1)で開催された。

 

 会場には、平日にもかかわらず多くの関係者や子連れのママなどが集合、最終的には300人を超える人が集まった。

 会場には、社交ダンスの体験やミッキー体操の体験などに加え、作業所で作った作品や菓子、パンなどの販売ブースが並んだ。参加者らは、音楽と食とワークショップで終始楽しみながら復興支援に参加した。

 参加団体の一つ「ダンススタジオ夏見」を主宰する宮野龍太郎さんが「熊本の地震に対して何かアクションを起こしたい。ダンス教室単体では出来ることが限られているので、福祉業界と一緒に何かできないか」と、honeybee代表の西島希美さんに相談したのがきっかけで、実行委員会が立ち上がった。

 西島さんは、「震災だったら千葉県では浦安が被害の大きかった地域。仲間に加えよう」と思い立ち、即行動。浦安で障がい施設を営む「NPO法人あいらんど」に声をかけ実行委員会に呼び込んだ。

 さらに、「せっかくダンスをするんだったら…仲間内で踊りや歌の大好きな人も一緒に楽しめたら、きっと素晴らしい企画になるはず」と、「劇団☆ゆにぃ~く&ぴぃ~す」や「さくら太鼓」にも声をかけた。

 西島さんが独立する前の古巣「ぐらすグループ」からも複数の法人を実行委員会に引っ張り込み最終的には21団体100人を超える組織でこのイベントを実行するに至った。

 イベントの企画段階で「熊本の支援をするんだったら実際の被災地を見てこなきゃ話しにならない」と西島さん。知り合いのつてを辿って突然熊本入りし、県内でも被害の大きかった障がい者施設などを視察した。

 熊本滞在の最終日、「まだ飛行機までの時間があるから」と空港までの途中にあった第二城南学園をアポなしで訪問。建物が半壊するほどの被害に愕然とし、その場で「熊本の復興支援イベントをするのでぜひ船橋にいらしてください」と出店交渉したという。

 この日の会場では、施設でつくったクッキーや切り干し大根などを販売するブースを第二城南学園の運営母体で熊本市の社会福祉法人慶信会が、南天染スカーフなどの手芸品を販売するNPO法人ル・シェルとともにブースを構えた。もちろんスタッフは、現地の熊本から商品とともに船橋にやってきたという。

 

 「西島さんがやりたい!という気持ちだけで周りを引っ張り込んだと思ったら、いつの間にかみんなが自主的に考えてこの日を迎えた。素晴らしいイベント」と西島さんの元上司でぐらすグループの代表・友野剛行さんは感想を話した。

 この日集まった寄付は、7月20日に熊本の障がい福祉事業所へ義援金として寄付されるという。

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