2016年06月27日 配信

6/27(月)市職員が会長を務める団体が内閣総理大臣表彰受賞

消費者支援活動が認められる

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松戸市長と千葉県消費者生活相談員の会のみなさん  

 船橋市役所の職員(消費生活相談員)の小島勢津子さんが会長を務める「千葉県消費生活相談員の会」が2016年度「消費者支援功労者表彰」において5月30日に総理大臣官邸で内閣総理大臣表彰を受けた。

 6月23日には、小島会長と同じく「千葉県消費生活相談員の会」会員の柿沼由佳さん(船橋市消費生活相談員)、山本恵子さん(我孫子市消費生活相談員・船橋在住)が船橋市役所を訪れ松戸徹市長に受賞の報告を行った。

 「千葉県消費者生活相談の会」は、弁護士会との勉強会などで消費生活相談員のレベルアップを図り、啓発事業に取り組んでいる団体。

 千葉県が実施する「消費生活の安定及び向上に向けた県民提案事業」を受託し、2010年度から若者向けの啓発用テキスト「オトナ社会へのパスポート 知っておきたいこれだけは」を製作。

 イラスト入りでわかりやすく、内容も具体的で大人が読んでも役立つ充実した内容。同テキストを使って県内の高校で講座を開いている。また講師養成も行っている。

 こうした活動が認められ、全都道府県から93件(団体31件、個人62件)が推薦され、そのうち5件(団体2件、個人3件)が内閣総理大臣表彰を受けた。

 小島会長は、「受賞はただただ、びっくりしている。長年活動されている方々もいる中、6年間の活動が評価され受賞したことで恐縮している。架空請求やネットショッピングなどトラブルが多様化しているので、世間の流れが消費者教育に向いているのでは」とも。

 
 松戸市長は「相談件数は多いが市民生活を支えている。ぜひこれからも大勢の子どもたちや指導者に教えてほしい。これを機に活動を広げていってほしい」と激励した。

 「千葉県消費生活相談員の会」はテキストを使った消費者生活の講座を昨年は県内で6校、1800人に行っている。船橋市内では、市立船橋高校と日本大学習志野高校で実施。「子どもが巻き込まれるケースが増えていることから、今後は小中学校でも段階に応じた教育が必要」と小島会長は話した。

 柿沼さんは「相談員はふだんフェイスビル5階の船橋市役所消費生活センターで相談に応じている。相談員は全員女性で常時6~7人在席。相談は何でも構わない。相談員は消費生活の環境の変化にも対応できるよう日夜勉強を重ねている。リコール情報なども集約している。電話でも対応しているので迷わず相談してほしい」と訴えた。

 詳細は船橋市市役所 消費生活センター(船橋市本町1-3-1 5階)
9:00~17:00(相談は16:00まで)、相談は船橋市在住、在勤者に限る。

 「オトナ社会へのパスポート 知っておきたいこれだけは」のテキストは下記ホームページからダウンロードできる。
 http://www.pref.chiba.lg.jp/seikouan/shouhi/shiryou/kankoubutsu/h23-teian-text.html

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  中央=小島会長 左=柿沼さん、右=山本さん
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