2016年06月20日 配信

6/20(月)塚田小学校で「自転車交通安全教室」

船橋交通安全協会婦人部員が多数協力

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塚田小学校(船橋市前貝塚町600、TEL 047-438-8900)の校庭で、6月17日、同校の4年生を対象に「自転車交通安全教室」が行われ、5クラス計約180人の生徒が参加した。

同交通安全教室の主催は船橋市。船橋交通安全協会の婦人部が協力し、4月から10月にかけ、市内各地の小学校で同教室を開催している。
この日も4年生のクラスの前に、1年生を対象とした教室も開催した。

同教室の講師は、船橋市市民安全推進課の指導員3人。市では、元警察官や保育師免許を持つなどする4人の職員が担当し、小学校以外でも、保育園や中学校など、年間約2万人に指導しているという。


また、多くの児童に指導する際には人員が必要になるため、船橋交通安全協会の会員も、市職員を補佐する形で現場指導にあたっているという。

同協会の婦人会員は、日ごろからボランティアで学校や公民館で交通安全の指導にあたっている。指導に際しては講習を受けており、会員のうち10人は、千葉県自転車安全教育推進委員会認定の「自転車安全教育指導員」の資格を持つという。通常、小学校で安全教室を開催する際には、4人を派遣するが、この日は午後から部会があったため、ほぼ全員となる14人が集まっていた。

講習の内容は、市の指導員が「自転車は便利だけれど危険な乗り物」であることを冒頭に話し、自転車の乗り方についての基本的な注意点を説明した。

「自転車は左側の道路の左端を走る。ただし13歳未満は歩道を走ってもよい」「歩道では歩行者が優先。中学生以上は自転車歩行者占領道路の標識がある歩道以外は、道路を走らなければいけない」「右斜め後ろの車を確認。必ず後方確認する!」「ベルは本当に危険な時に鳴らすこと」「車道を渡る時は必ず停まって確認してから」など。

また「停車中の車や歩行者などが前方にいる場合、どうするか」など事例をいくつかあげての説明もあった。

次に、同校教員の協力のもと、自転車を使って説明。「ブレーキは左側で速度を落とし、右側でしっかり停める」との話の後、生徒はその場で両手を挙げ、ブレーキをかける動作の練習をした。

また、「自転車の乗り降りは左側で」「停まる時に右足はペダルに乗せ、左足は地面につくこと」と、安全な乗り方を指導。

そのほかにも、体にあった椅子の高さの調整が必要なことや、「スタート時のペダルの位置は、右は斜め45度に。左足を地面につけるとふらふらしない」など、ポイントをおさえながら各々が練習した。

この日参加した女子生徒は「今日教わったことは、これまでほとんど知らなかった。勉強になった」と、話した。

こうした説明の後には、走行練習が行われた。自転車は、各クラスの生徒がを持ち寄ったものを使用。

校庭には道路や歩道を模した線が引き、訓練用の信号機を設置。コースのところどころに船橋市交通安全協会の婦人部員が立ち、子どもたちに指導した。

約1時間の教室の最後には、生徒たちに自転車の点検チェック表と認定書が配られ、終了した。

船橋交通安全協会副会長の金谷勝子さんは「子どもたちには、まず正しく乗ることから覚えてほしい。大人にもこういった指導は大切」と話した。

また「同協会のメンバーが不足しているので年齢問わず募集しています」ともコメント。募集に関する詳しい問い合わせは、船橋交通安全協会事務局で受け付けている(TEL 047ー425ー2102)。





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標識の説明 サドルの高さの調節
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練習コースの説明 ブレーキをかける練習
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後方確認
船橋交通安全協会婦人部のみなさん
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駐車車両のそばを走る  
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最後に  

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