2016年05月19日 配信

5/19(木)アンデルセン公園で「かぶる展覧会」

宇宙を感じて地球をかぶる

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 ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町525、TEL 047-457-6627)子ども美術館で現在、企画展「かぶる展覧会~のびてカブル しゃがんでカブル 地球をかぶる!~」が開催されている。

 同企画はかぶりもの作家ニシハラ☆ノリオさんが制作した作品で、シマウマ、カバ、エビなど実在するものから地球上に存在しない不思議な形をしたものまで、80点を展示している。

 富士山をモチーフに、頭を下にしてかぶる「地球のかぶり口」といった意外性のあるものなど展示されている作品はほぼすべてかぶることができる。かぶりものは軽い素材のウレタンで作られているため、誰でも簡単に装着が可能になっている。

 1個作成するのに所要する期間は1週間~10日。大きな作品だと1カ月かかるものもあるという。ニシハラさんは1971年福岡に生まれ、小学生のころから鉛筆のキャップなどかぶせるものに興味があったという。

 1995年より美術制作会社にて立体造形の制作に携わり、数々のテレビ番組のかぶりもの(主にビートたけしさん)や舞台オブジェを世に送り出してきた。そういった中で仕事以外に個人のものを作りたい気持ちになったことが制作のきっかけだったという。

 同展の作品は、かぶりものによって地球と宇宙が表現されており、実際にかぶって作品が完成するという。また、作品を見に来ているのに、かぶることによって逆に見られる側になるという逆の立場にもなったりする。「大人も子どもも、偉い人もそうでない人も、金持ちでも貧乏でも、かぶるという行為でみんな平等になれるのではないか」というニシハラさん。

 

 思うようにいかないこともあるが、作るプロセスが好きであり、苦労を乗り越えて作品が完成した時が一番楽しく感じるという。「自由に手にとってかぶることができるので、みなさんかぶりに来て楽しんでください」と話した。

 5月22日と6月5日にはワークショップ「ニシハラ☆ノリオさんとかぶりものをつくろう!」が企画されている。かぶりものを作ったあとは、作品をかぶってアンデルセン公園内を生演奏とともにパレードする。

 開催時間は9時30分~16時。土曜・日曜、6月15日の「千葉県民の日」は17時まで。最終日は15時まで。月曜休館。6月19日まで。 

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