2016年05月01日 配信

5/1(日)LINEスタンプに「船えもん」が登場

5月1日から販売開始

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 船橋市は5月1日から、ふなばし産品ブランドPRキャラクター「目利き番頭 船えもん」のLINEスタンプの販売を開始する。

 無料通話・メールアプリの「LINE」は国内で広く普及しており、スタンプに登場させることで市内だけでなく全国の多くの人に親しんでもらい、ふなばし産品ブランドの発信力強化を図ることを目的としている。LINEスタンプの販売は市としては初の試み。

 図案は船橋の魅力を伝えられるものをイメージして、昨年から産品ブランド協議会内で何度も試作を繰り返し、ようやく完成した。デザインは全部で40種。普段は口数の少ない船えもんが「さあ今日も頑張りますぞ」「酔っぱらったでござるよ」など、さまざまな表情で言葉を発している図柄を揃える。

 ばか面姿やめがねをかけていない船えもんなど、スタンプでしか見られないレアなものも多数。そのほか、ふなばしアンデルセン公園など市内の観光スポットや産業に関するデザインも用意する。

 商工振興課の竹内将史さんは「船橋で乾杯!のスタンプが気に入っています」と笑顔で話し「このスタンプでより多くの人に船橋市のことを知ってもらえればうれしい」とも。

 5月1日からLINEスタンプショップで120円(50コイン)で販売する予定。

 

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販売予定のスタンプの一部(変更の場合あり)  

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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