5/1(日)アンデルセン公園、GWスタートダッシュは例年並みから
GW期間中は10万人の来場見込み
にじの池では、少し早い水遊びも |
昨年度の来場者数が90万人を超えたふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町525)、快晴に恵まれたGW前半戦は、4月30日に5,800人、5月1日に9,800人が訪れ「ほぼ例年並み」の来場者数だったという。
同公園では、今GW期間中に昨年対比で2割増し、10万人の来場者を見込んでいる。少し肌寒い風があるものの快晴に恵まれたGW前半戦は、昨年夏の連休のような「社会問題になる」レベルの渋滞は発生せず、「普段、船橋市内で週末に起きる程度の渋滞」(市内在住の市民)だった。
1日、子ども連れに人気の「にじの池」では、水着姿の子どもたちが歓声をあげながら水遊びに興じる姿が見られた。芝生広場には日除けテントが隙間なく敷き詰められ、多くの家族連れがレジャーを楽しんだ。
この日同公園を訪れた市内在住の鈴木さんは、「昨年夏のマスコミ露出でどれほど混んでいるかと少し心配でしたが、アスレチックも、その他の施設もそれほど待たずに楽しめて良かった。近場でこれだけの施設が揃っていると子連れには助かります」と話した。
各種のキッチンカーでつまみ食いも | 同公園シンボルの風車は整備中 |
5月の新緑が目にまぶしい。 自然豊かなアンデルセン公園 |
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人気のアスレチックも多少混雑気味 | |
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