2016年04月08日 配信

4/8(金)滝不動駅近くに岩盤浴「温どこ」

放射線ホルミシス活用の温浴施設

 

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 滝不動駅前に低量の放射線ホルミシスを活用した岩盤浴施設「温どこ」(船橋市南三咲3-15-15)が4月11日にオープンする。

 同施設では、秋田県の玉川温泉をイメージし同温泉の「北投石」と同じ種類のラドン効果があるという「バドガシュタイン鉱石」を使用している。岩板に埋め込み、低量の放射線で治療効果を得ようというものだ。

 同店の店長は、渡部龍介さん(39)。本業はサッカーコーチで、大学卒業からほぼコーチ一筋に人生を歩んできた。身体の丈夫な渡部さん、健康を考えるようになったきっかけは父がガンだという診断結果。

 その後、父のガン細胞は自然消滅したというが、「また同じようなことがあった時に、ガンにも効くと言われているホルミシスがあれば」と、店長就任の話が来た時に即時に、承諾したという。

 浴室は同時に7人まで使用可能。ミストを焚いて、高めの温度で発汗作用を促す。1時間を基本のセットとして15分単位で休憩を挟みながら入浴する。汗をかいたあとで使用する事が出来るようにシャワー室は男女別で用意している。将来的にはホットヨガなども開催できるよう浴室を広めにとっている。更衣室は男女別で用意、更衣室内にはロッカー、トイレも配備する。

 入場料は60分で1,500円。浴室着、バスタオル、タオルのセットを500円で貸出も行う。

 

 営業時間は、10時~20時。最終受付は、19時。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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