2016年03月07日 配信

3/7(月)船橋駅南口に大衆メキシカン

アジアンバルのSAHARAが手がけ3月7日OPEN

IMG_4900RICO.jpg IMG_4883RICO.jpg
   

 船橋駅南口から京成船橋駅に向かう繁華街の新しいビル2階に船橋市内では珍しいメキシコ料理の専門店「大衆メキシカンRICO」(船橋市本町1-4-18 TEL047-405-2525)が3月7日オープンする。

 同店は船橋駅近くでアジアンバルのSAHARAを展開するフォーモーション(船橋市みやぎ台2-2-8)が市内2号店目として出店する。店舗面積は約23坪。店内はオープンキッチンを中央に配し、カウンター席含め52席を用意する。

 「丸の内や銀座、渋谷で多くのメキシカン専門店が出店したこともあり、飲食業界内では『メキシコ元年』と言われているんです」と、同社取締役の牧紀孝さん(37)。「都内で人気のメキシコ料理を手頃な居酒屋感覚で食べてもらえる店を船橋にも出したかった」と話す。

 メキシコ料理特有のトウモロコシや豆を使ったメルシーなフードメニューにメキシコ料理といえばお馴染みの「タコス」や、チキンを丸々焼いた「ロテサリーチキン」といったフードをメーンに据える。

 ドリンクは、7日のオープンに合わせテキーラを15種、メキシコビールを4種揃えるほか、メキシコ料理専門店には珍しくサワーやハイボールも用意し居酒屋のように気軽に利用できる店を目指す。

 また、生ビール(490円)には、ムーチョサイズ(プラス300円)も用意するほか、オリジナルでウイスキーの代わりにアーモンドテキーラとレモンをソーダで割った「RICOハイボール」なども提供する。

 内装は、SAHARAの通常営業が終わってから毎日朝までかけ、牧さんをはじめとしたスタッフが手作業で行ってきた。メキシコらしさを出すために赤と黄色に塗装した壁や、カウンターやロゴの焼印が押されたテーブルの天板なども全て手作りだという。

 営業時間は、11時~14時、17時~24時30分。無休。

IMG_4888RICO.jpg  
   

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

MyFuna編集部

MyFuna編集部

スポンサードリンク

記事の場所
関連キーワード