2016年01月26日 配信

1/26(火)夏見の福祉施設「そよ風」でシェアハウス事業

有料老人ホーム利用の前に、趣味や隠れ家として活用も

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 2014年2月に高齢者向けの介護事業所としてオープンした船橋ケアセンターそよ風(船橋市夏見4-35-9 TEL047-411-0361)が1月16日~17日の2日間にかけて自立型高齢者向けシェアハウス事業の入居者説明会を行った。

 同施設を運営するのはユニマット リタイアメント・コミュニティ(港区南青山)。全国に300ヶ所近くの介護サービス事業所を展開する企業で、玄関マットやオフィスコーヒーで知られるユニマット(同じく港区南青山)のグループ企業。

 同社では今後、「介護事業所」を自立型高齢者向けの「シェアハウス」として、趣味や生活習慣の改善に興味を持つシニア層への貸出し事業に転用していく。

 今回は、高齢者が、最後まで元気に健康で楽しく毎日をおくれることを目指し「健康寿命を伸ばしましょう」をテーマに、介護事業所ならではの機能を活用した生活習慣改善などに焦点を絞り広報を行い、入居者説明会を開催した。

 16~17日の2日間で来場者は43人。この日は入居申し込みが1件、施設の見学と説明を聞いた上で前向きに検討が進んでいるのは5件だった。

 同社広報担当の吉田塁さんによると、「介護事業所の食事メニューは栄養士が作るため、減塩食で栄養バランスも優れている。運動機能を維持するための器具が配備され、同一敷地内には日中、看護師も常駐。さらに、管理者も常駐している為に常に人の目があるので一人で生活させるのが心配な高齢者には最適」とした上で、「自立生活を行える高齢者でも夜独りにしておくのが心配という方からのニーズがあった」と、新規事業進出に至った経緯を話した。

 同施設は、全て段差の解消や手すりの設置などが配慮されたバリアフリー設計。24時間コンシェルジュが常駐しており、室温の管理も介護事業所のノウハウを適用している。

 また、今回のシェアハウス事業では地域との連携による「就労サポート」や同居よりも近居の方が親族間トラブルを回避できる場合の「二世帯近居」や活動的な利用者に向けてグループ内の他施設にお試し移住できる「ワープステイ」など大手企業ならではのスケール感を持った提案も行っている。

 

 シェアハウス第1号は、ユニマットグループ創始者の故郷である船橋市を選び2月から入居を開始する。既に1月23日~24日には西上尾の施設でシェアハウス第二弾の入居者向け説明会を開始する予定だ。

 ユニマット リタイアメント・コミュニティは1974年10月創業。資本金84億7906万円。東京証券取引所JASDAQに株式上場。デイサービス、グループホーム、ショートステイ、訪問介護、訪問看護、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅のなどの各種介護事業を全国300弱の施設で行っている。

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